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【祭】🔗⭐🔉
【祭】
11画 示部 [三年]
区点=2655 16進=3A57 シフトJIS=8DD5
《常用音訓》サイ/まつ…り/まつ…る
《音読み》 サイ
/セイ
〈j
〉
《訓読み》 まつる/まつり
《意味》
{動}まつる。供え物や祭壇を清める儀式を行い、神霊をまつる。〈類義語〉→祀シ。「祭礼」「王祭不共オウサイフキョウ(王室が衰え、王の祭りに供え物が欠ける)」「祭之以礼=コレヲ祭ルニ礼ヲモツテス」〔→論語〕
{名}まつり。神霊をまつる儀式。〈類義語〉→祀シ。「祭祀サイシ」
〔国〕まつり。神社のまつり。また、転じて、記念の行事。「記念祭」
《解字》
会意。祭の原字は「肉+又(手)+きよめの水のたれるすがた」。のち示(祭壇)が加わった。肉のけがれを清めて供えることをあらわす。
《単語家族》
擦(よごれをこすりとる)
察(よごれをとってよく見る)などと同系。
《類義》
祀シは、つつしんで人為をこらし、神のきげんをうかがうこと。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
11画 示部 [三年]
区点=2655 16進=3A57 シフトJIS=8DD5
《常用音訓》サイ/まつ…り/まつ…る
《音読み》 サイ
/セイ
〈j
〉
《訓読み》 まつる/まつり
《意味》
{動}まつる。供え物や祭壇を清める儀式を行い、神霊をまつる。〈類義語〉→祀シ。「祭礼」「王祭不共オウサイフキョウ(王室が衰え、王の祭りに供え物が欠ける)」「祭之以礼=コレヲ祭ルニ礼ヲモツテス」〔→論語〕
{名}まつり。神霊をまつる儀式。〈類義語〉→祀シ。「祭祀サイシ」
〔国〕まつり。神社のまつり。また、転じて、記念の行事。「記念祭」
《解字》
会意。祭の原字は「肉+又(手)+きよめの水のたれるすがた」。のち示(祭壇)が加わった。肉のけがれを清めて供えることをあらわす。
《単語家族》
擦(よごれをこすりとる)
察(よごれをとってよく見る)などと同系。
《類義》
祀シは、つつしんで人為をこらし、神のきげんをうかがうこと。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
漢字源 ページ 3158 での【祭】単語。