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【繍】🔗⭐🔉
【繍】
17画 糸部
区点=2911 16進=3D2B シフトJIS=8F4A
《音読み》 シュウ(シウ)
/シュ
〈xi
〉
《訓読み》 ぬいとり(ぬひとり)
《意味》
{動・名}ぬいとり(ヌヒトリ)。細い糸で色模様をぬいこむ。また、ぬいとりをした布。「刺繍シシュウ」「富貴不帰故郷、如衣繍夜行=富貴ニシテ故郷ニ帰ラザルハ、繍ヲ衣テ夜行クガゴトシ」〔→漢書〕
《解字》
会意兼形声。肅シュクは「筆を手に持つさま+淵の字の右側(ふち)」の会意文字で、深い淵フチに、筆を持って臨んだときのように、身が細く引きしまること。繍は「糸+音符肅」で、細く引きしめた糸、また、その糸を引きしめて縫うこと、細く引きしぼるの意味を含む。
《単語家族》
蕭ショウ(細い草)
嘯ショウ(口を細める)などと同系。また修シュウ(細長い)・秀シュウ(細長くひいでている)とも縁が近い。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
17画 糸部
区点=2911 16進=3D2B シフトJIS=8F4A
《音読み》 シュウ(シウ)
/シュ
〈xi
〉
《訓読み》 ぬいとり(ぬひとり)
《意味》
{動・名}ぬいとり(ヌヒトリ)。細い糸で色模様をぬいこむ。また、ぬいとりをした布。「刺繍シシュウ」「富貴不帰故郷、如衣繍夜行=富貴ニシテ故郷ニ帰ラザルハ、繍ヲ衣テ夜行クガゴトシ」〔→漢書〕
《解字》
会意兼形声。肅シュクは「筆を手に持つさま+淵の字の右側(ふち)」の会意文字で、深い淵フチに、筆を持って臨んだときのように、身が細く引きしまること。繍は「糸+音符肅」で、細く引きしめた糸、また、その糸を引きしめて縫うこと、細く引きしぼるの意味を含む。
《単語家族》
蕭ショウ(細い草)
嘯ショウ(口を細める)などと同系。また修シュウ(細長い)・秀シュウ(細長くひいでている)とも縁が近い。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
漢字源 ページ 3485 での【繍】単語。