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【鼠憑社而貴】🔗🔉

【鼠憑社而貴】 ネズミシャニヨリテタツトシ〈故事〉ねずみが社(土地神のやしろ)に巣くうと、これを煙で追い出そうとしても社に火がつくと困るから追い出されることもなくいられるという意。小人が主君の威勢をかさにきていばることのたとえ。〔→沈約

漢字源 ページ 5181 での鼠憑社而貴単語。