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【董狐筆】トウコノヒツ 権勢を恐れず、ありのままに歴史に書き記すこと。▽春秋時代、晋シンの歴史官董狐が、趙穿チョウセンが主君の霊公を殺したのに、とり締まるはずの趙盾チョウ🔗🔉

【董狐筆】トウコノヒツ 権勢を恐れず、ありのままに歴史に書き記すこと。▽春秋時代、晋シンの歴史官董狐が、趙穿チョウセンが主君の霊公を殺したのに、とり締まるはずの趙盾チョウジュンが何もしなかったので、趙盾が殺したと歴史書に書いたことから。▽「春秋左氏伝」宣公二年から。

漢字源 ページ 7059 での董狐筆単語。