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【嗜】🔗⭐🔉
【嗜】
13画 口部
区点=5147 16進=534F シフトJIS=9A6E
《音読み》 シ
/ジ
〈sh
〉
《訓読み》 たしなむ/たしなみ
《意味》
{動}たしなむ。すきこのみ、それに親しむことが長い間の習慣となる。〈類義語〉→好。「嗜好シコウ」「嗜学=学ヲ嗜ム」「荊軻嗜酒=荊軻酒ヲ嗜ム」〔→史記〕
〔国〕たしなみ。久しく好んで身につけている趣味やわざ。素養。好み。「武芸の嗜み」
《解字》
会意。耆キは「老(としより)+旨(うまい)」の会意文字で、長く年がたって深い味のついた意を含む。旨は「匕(ナイフ)+甘(うまい)」の会意文字で、ナイフを添えたうまいごちそう。嗜は「口+耆」で、深い味のごちそうを長い間口で味わうこと。旨シと同系のことばだが、旨が「主旨」の意に転用されたため、嗜の字でうまい物を味わうという原義をあらわした。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
13画 口部
区点=5147 16進=534F シフトJIS=9A6E
《音読み》 シ
/ジ
〈sh
〉
《訓読み》 たしなむ/たしなみ
《意味》
{動}たしなむ。すきこのみ、それに親しむことが長い間の習慣となる。〈類義語〉→好。「嗜好シコウ」「嗜学=学ヲ嗜ム」「荊軻嗜酒=荊軻酒ヲ嗜ム」〔→史記〕
〔国〕たしなみ。久しく好んで身につけている趣味やわざ。素養。好み。「武芸の嗜み」
《解字》
会意。耆キは「老(としより)+旨(うまい)」の会意文字で、長く年がたって深い味のついた意を含む。旨は「匕(ナイフ)+甘(うまい)」の会意文字で、ナイフを添えたうまいごちそう。嗜は「口+耆」で、深い味のごちそうを長い間口で味わうこと。旨シと同系のことばだが、旨が「主旨」の意に転用されたため、嗜の字でうまい物を味わうという原義をあらわした。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
漢字源 ページ 850 での【嗜】単語。