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【乗竜】🔗⭐🔉
【乗竜】
ジョウリョウ・ジョウリュウ
竜に乗って天にのぼる。
四匹の竜。
よい婿を迎えること。



【乗鶴】🔗⭐🔉
【乗鶴】
ジョウカク
鶴ツルに乗って天にのぼること。
浮き世を離れて仙人センニンとなること。


【乙】🔗⭐🔉
【乙】
1画 乙部 [常用漢字]
区点=1821 16進=3235 シフトJIS=89B3
《常用音訓》オツ
《音読み》 オツ/オチ
/イツ
〈y
〉
《訓読み》 きのと/おつ
《名付け》 いつ・お・おと・き・きのと・くに・くま・たか・つぎ・つぐ・と・とどむ
《意味》
{名}きのと。十干ジツカンの第二番。▽五行では、甲とともに木に当てる。日本の「兄弟エト」の「きのと」は「木の弟」の意。「乙卯イツボウ」「乙午イツゴ」など、漢籍では漢音を用いてイツと読む。順位の第二位も示す。「乙科」
{動・名}押さえてつかえさせ止める。また、転じて、書物を読んで口調をとめるしるし。
印の原型。〈類義語〉→勾コウ。
〔国〕
若い。また、末の。「乙女オトメ」「乙子オトゴ」
おつ。ちょっとかわっていて趣がある。「乙な味」
《解字》
指事。つかえ曲がってとまることを示す。軋アツ(車輪で上から下へ押さえる)や乞キツ(息がつまる)などに音符として含まれる。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語










【乙乙】🔗⭐🔉
【乙乙】
イツイツ つかえてとまってなかなか出てこないさま。
イチイチ 一つ一つ。いちいち。一一。


【乙女】🔗⭐🔉
【乙女】
オトメ〔国〕
少女。
未婚の女。


【乙夜】🔗⭐🔉
【乙夜】
イツヤ 五夜の一つ。日没から夜明けまでの時間を五つにわけたその二番め。二更。二鼓。
漢字源 ページ 107。