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【孚育】🔗🔉

【孚育】 フイク 養い育てること。『孚養フヨウ』

【孚信】🔗🔉

【孚信】 フシン 心の中にもっているまこと。〈類義語〉信孚シンフ。

【学】🔗🔉

【学】 8画 子部 [一年] 区点=1956 16進=3358 シフトJIS=8A77 【學】旧字旧字 16画 子部 区点=5360 16進=555C シフトJIS=9B7B 【斈】異体字異体字 7画 子部 区点=5361 16進=555D シフトJIS=9B7C 《常用音訓》ガク/まな…ぶ 《音読み》 ガク/カク〈xu〉〈xio〉 《訓読み》 まなぶ/まなびや 《名付け》 あきら・さと・さとる・さね・たか・のり・ひさ・まなぶ・みち 《意味》 {動}まなぶ。先生から知恵を授かり、それを見習って自分のものとする。〈対語〉→教。〈類義語〉→効(ならう)。「学而時習之=学ンデ時ニコレヲ習フ」〔→論語{名}学問。「受学=学ヲ受ク」「志学=学ニ志ス」「勧学=学ヲ勧ム」 {名}まなびや。物事を伝授され、それを見習う場所。学校。▽「孟子」滕文公篇上に「夏曰校、殷曰序、周曰庠、学則三代共之=夏ニハ校ト曰ヒ、殷ニハ序ト曰ヒ、周ニハ庠ト曰ヒ、学ハスナハチ三代コレヲ共ニス」とある。 {名}学問をする人。「篤学」「碩学セキガク」 《解字》 会意兼形声。メ印は交差するさまを示す。先生が知恵を授け、でしがそれを受けとって習うところに、伝授の交流が行われる。宀印は屋根のある家を示す。學は「両方の手+宀(やね)+子+音符爻コウ」で、もと伝授の行われる場所、つまり学校のこと。 《単語家族》 效(=効。ならう)傚(まねる)と同系。交流の交ときわめて近い。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →故事成語

漢字源 ページ 1176