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【学須静】🔗🔉

【学須静】 ガクハスベカラクセイナルベシ 学問をするのには、心を静め専念して従事しなければならない。〔→蜀志

【学統】🔗🔉

【学統】 ガクトウ 受け伝えられた学問の系統。

【学道】🔗🔉

【学道】 ガクドウ・ミチヲマナブ 聖人君子となるための正しいすじ道を学ぶ。「君子学道則愛人、小人学道則易使也=君子道ヲ学ベバスナハチ人ヲ愛シ、小人道ヲ学ベバスナハチ使ヒ易シ」〔→論語

【学僧】🔗🔉

【学僧】 ガクソウ 修行ちゅうの僧侶ソウリョ。学問研究に携わっている僧。学問のある僧。

【学閥】🔗🔉

【学閥】 ガクバツ 学校や学派に基づく派閥。

【学箴】🔗🔉

【学箴】 ガクシン 学問をする上の戒め。

【学館】🔗🔉

【学館】 ガッカン 学校の建物。私塾。

【学識】🔗🔉

【学識】 ガクシキ 学問と知識。学力と、物事に対する見識。

【季】🔗🔉

【季】 8画 子部 [四年] 区点=2108 16進=3528 シフトJIS=8B47 《常用音訓》キ 《音読み》 キ〈j〉 《訓読み》 すえ(すゑ)/き 《名付け》 すえ・とき・とし・ひで・みのる 《意味》 {名}三か月。▽一年を春・夏・秋・冬の四季にわける。〈類義語〉→年→節(一年を二十四の節にわけたもの)。「節季」 {名}すえ(ス)。季節や時代の最後。「季春(春のすえ)」「季世(世のすえ)」「百王之弊、斉季斯甚=百王ノ弊、斉ノ季ツカタコソハナハダシケレ」 {名}すえ(ス)。兄弟の序列で、すえの人。▽兄弟を年齢の上の者から順に、伯・仲・叔・季という。また、孟・仲・季ともいう。「伯仲叔季」「季曰周七=季ヲ周七ト曰フ」〔→韓愈〕 〔国〕き。俳句の題材となる四季の区分。「季題」 《解字》 会意。「禾(こくもつのほ)+子」。麦やあわの実る期間。作物のひと実りする三か月間。また、収穫する各季節のすえ。禾に子を加えてすえの子を意味する。のち、広くすえの意に用いる。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →故事成語 →主要人名

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