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【予備】🔗⭐🔉
【予備】
ヨビ =預備。ゆとりをもたせて、前もって用意しておく。また、前もって用意しておく余分のもの。
【予感】🔗⭐🔉
【予感】
ヨカン 物事がおこるのを前もって感じる。
【予算】🔗⭐🔉
【予算】
ヨサン
前もってたてた、必要な費用の見積もり。
国家・自治体が次の年度の収入と支出を前もって計算した見積り。「予算案」
前もってたてた、必要な費用の見積もり。
国家・自治体が次の年度の収入と支出を前もって計算した見積り。「予算案」
【予奪】🔗⭐🔉
【予奪】
ヨダツ 与えることと、奪いとること。〈同義語〉与奪。
【予聞】🔗⭐🔉
【予聞】
ヨブン あずかり聞く。その物事に関係し協力すること。
【予審】🔗⭐🔉
【予審】
ヨシン 裁判で、刑事事件を公判に回すかどうかを決定するため、裁判所が必要なことを公判前に調べること。
【予謀】🔗⭐🔉
【予謀】
ヨボウ 予想して用意する。
【予餞会】🔗⭐🔉
【予餞会】
ヨセンカイ 旅行・卒業などの前に行う送別会。
【予譲】🔗⭐🔉
【予譲】
ヨジョウ〈人名〉戦国時代、晋シンの刺客。主君の智伯チハクを滅ぼした趙襄子チョウジョウシを殺そうとして、からだに漆を塗ったり炭を飲んで声をつぶしたりして近づいたが、失敗して殺された。→「呑炭ドンタン」
【争】🔗⭐🔉
【争】
6画 亅部 [四年]
区点=3372 16進=4168 シフトJIS=9188
【爭】旧字人名に使える旧字
8画 爪部
区点=6407 16進=6027 シフトJIS=E0A5
《常用音訓》ソウ/あらそ…う
《音読み》 ソウ(サウ)
/ショウ(シャウ)
〈zh
ng〉
《訓読み》 あらそう(あらそふ)/いかでか/いさめる(いさむ)
《意味》
{動}あらそう(アラソフ)。両方からとりあいをする。力ずくであらそう。「争奪」「君子無所争=君子ハ争フ所無シ」〔→論語〕
{助}いかでか。疑問・反語をあらわす助詞。どうして。▽やや口語的なことば。「誠知老去風情少、見此争無一句詩=誠ニ老イ去リテハ風情ノ少ナキヲ知ルモ、コレヲ見テハイカデカ一句ノ詩無カランヤ」〔→白居易〕
{動}いさめる(イサム)。あやまちを改めるようにいう。▽諍ソウに当てた用法。「争臣(=諍臣)」
《解字》
会意。「爪(手)+ー印+手」で、ある物を両者が手で引っぱりあうさまを示す。反対の方向に引っぱりあう、の意を含む。
《単語家族》
諍ソウ(言いあってあらそう)
箏ソウ(両方から引きあって弦を張った琴)などと同系。
《類義》
→闘
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
6画 亅部 [四年]
区点=3372 16進=4168 シフトJIS=9188
【爭】旧字人名に使える旧字
8画 爪部
区点=6407 16進=6027 シフトJIS=E0A5
《常用音訓》ソウ/あらそ…う
《音読み》 ソウ(サウ)
/ショウ(シャウ)
〈zh
ng〉
《訓読み》 あらそう(あらそふ)/いかでか/いさめる(いさむ)
《意味》
{動}あらそう(アラソフ)。両方からとりあいをする。力ずくであらそう。「争奪」「君子無所争=君子ハ争フ所無シ」〔→論語〕
{助}いかでか。疑問・反語をあらわす助詞。どうして。▽やや口語的なことば。「誠知老去風情少、見此争無一句詩=誠ニ老イ去リテハ風情ノ少ナキヲ知ルモ、コレヲ見テハイカデカ一句ノ詩無カランヤ」〔→白居易〕
{動}いさめる(イサム)。あやまちを改めるようにいう。▽諍ソウに当てた用法。「争臣(=諍臣)」
《解字》
会意。「爪(手)+ー印+手」で、ある物を両者が手で引っぱりあうさまを示す。反対の方向に引っぱりあう、の意を含む。
《単語家族》
諍ソウ(言いあってあらそう)
箏ソウ(両方から引きあって弦を張った琴)などと同系。
《類義》
→闘
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
漢字源 ページ 124。