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【尚友】🔗🔉

【尚友】 ショウユウ 昔の賢人を友とする。〔→孟子

【尚古】🔗🔉

【尚古】 ショウコ・イニシエヲトウトブ 昔のものをとうとぶ。「尚古主義」

【尚主】🔗🔉

【尚主】 ショウシュ 天子の娘をめとる。▽「漢書」王吉伝の「尚公主=公主ニ尚ス」に基づく。

【尚早】🔗🔉

【尚早】 ショウソウ 都合のよい時機がまだ来ていなくてはやすぎること。「時機尚早」

【尚羊】🔗🔉

【尚羊】 ショウヨウ =尚佯。さまよう。

【尚志】🔗🔉

【尚志】 ショウシ・ココロザシヲタカクス 志を高くする。〔→孟子

【尚武】🔗🔉

【尚武】 ショウブ ブヲトウトブ武術・武事による徳をとうとぶ。軍備を盛んにする。

【尚書】🔗🔉

【尚書】 ショウショ 書名。「書経」のこと。官名、および官署名。秦シン・前漢には少府に属し、宮中の文書発行をつかさどった。後漢以後、政府を統轄する中枢機関となった。魏ギ・晋シン以後、中書と門下に権力が移ったが、隋ズイ・唐代には中書・門下とならんで三省の一つとなり、行政の中央最高官庁となった。元ゲン以後には、尚書省に当たる行政官庁を中書省と呼んだ。中央官庁の長官。「礼部尚書」

漢字源 ページ 1307