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【尹彦明】🔗🔉

【尹彦明】 インゲンメイ・イントン〈人名〉[トン]は本名。1071〜1142 宋ソウ代の道学者。程頤テイイの門人。彦明ゲンメイは字アザナ。号は和靖カセイ。金の南進にあたっては和睦ワボクの不可を説いた。『尹和靖集』がある。

【尹文子】🔗🔉

【尹文子】 インブンシ〈人名〉戦国時代、斉セイの人。尹文は姓。著に『尹文子』がある。

【尹喜】🔗🔉

【尹喜】 インキ〈人名〉戦国時代、秦シンの人。函谷関カンコクカンの番人の長。老子から『道徳経』五千言を授けられたという。

【尺】🔗🔉

【尺】 4画 尸部 [六年] 区点=2860 16進=3C5C シフトJIS=8EDA 《常用音訓》シャク 《音読み》 シャク/セキ〈ch〉 《名付け》 かね・さか・さく 《意味》 {単位}長さの単位。一尺は十寸。▽周代の一尺は、大尺で二二・五センチメートル。小尺(咫シ)で一八センチメートル。のち、日本では約三〇・三センチメートル。 {名}ものさし。「刀尺」「巻尺」 {形}わずかであるさま。「尺地莫非其有也=尺地モソノ有ニアラザルハナシ」〔→孟子〕 《解字》 象形。人が手幅で長さをはかる。その手の姿を描いたもの。手ひと幅の長さは二二センチメートル余り。指一本の幅を一寸といい、指十本の幅が一尺に当たる。 《単語家族》 一つ一つと渡っていく意を含み、度ド・タク(手幅で計る)渡(一足一足とわたる)などと同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →故事成語

漢字源 ページ 1313