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【幡幟】🔗🔉

【幡幟】 ハンシ しるしのはた。

【幡幡】🔗🔉

【幡幡】 ハンバン ひらひらとひるがえるさま。威厳がなく、かるがるしいさま。

【幣】🔗🔉

【幣】 15画 巾部 [常用漢字] 区点=4230 16進=4A3E シフトJIS=95BC 【幤】異体字異体字 15画 巾部 区点=5482 16進=5672 シフトJIS=9BF0 《常用音訓》ヘイ 《音読み》 ヘイ/ベ〈b〉 《訓読み》 ぬさ/たから/ぜに 《名付け》 しで・ぬさ 《意味》 {名}ぬさ。神前にささげる布。みてぐら。「幣帛ヘイハク(神にささげる白絹)」 {名}天子や客に差し出す贈り物。「貢幣コウヘイ」「重幣チョウヘイ(丁重な贈り物)」 {名}たから。大切なもの。▽珠玉を「上幣」、黄金を「中幣」、絹布を「下幣」という。「乱天下幣=天下ノ幣ヲ乱ス」〔→史記{名}ぜに。昔、通貨の役をした布。▽漢代以後、銅銭が通貨として普及したのちも、通貨を幣といった。「刀幣トウヘイ(=刀銭)」「貨幣」 〔国〕「御幣ゴヘイ」とは、紙または布を切り、細長い木にはさんでたらしたもの。 《解字》 会意兼形声。敝の字の左側の部分は「巾(ぬの)+八印二つ」の会意文字で、八印は左右両側にわける意を含む。切りわけた布のこと。敝ヘイは、破って切りわける意。幣は「巾(ぬの)+音符敝」で、所用に応じて左右にわけてたらし、または、二枚に切りわけた布のこと。→敝 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【幣使】🔗🔉

【幣使】 ヘイシ 贈り物を持っていく使者。

漢字源 ページ 1419