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【庵主】🔗🔉

【庵主】 アンシュ・アンジュ 庵イオリの主人。また、庵をかまえて住む僧。▽特に尼僧をさす場合がある。〔国〕茶道で、客に対して主人役の人のこと。亭主。

【庵住】🔗🔉

【庵住】 アンジュウ 庵イオリをつくって住むこと。わび住まい。また、その人。

【庵裏】🔗🔉

【庵裏】 アンリ 庵イオリの中。

【康】🔗🔉

【康】 11画 广部 [四年] 区点=2515 16進=392F シフトJIS=8D4E 《常用音訓》コウ 《音読み》 コウ(カウ)〈kng〉 《訓読み》 やすい(やすし)/やすらか(やすらかなり) 《名付け》 しず・しずか・みち・やす・やすし・よし 《意味》 コウナリ{形}からだに悪いところがなく、かっちりしているさま。すじ金入りであるさま。「壮康(じょうぶ)」「体已康矣=体スデニ康ナリ」〔李娃伝〕 {形}やすい(ヤスシ)。やすらか(ヤスラカナリ)。じょうぶで、危なげがない。かっちりとおさまっているさま。「康寧」 {名}太い道路。▽「爾雅」釈宮篇に「五達謂之康、六達謂之荘=五達ヲ康トイヒ、六達ヲ荘トイフ」とある。「康衢コウク(太い街道)」 《解字》 会意兼形声。康は「米印+音符庚コウ(糸巻きのかたいしん棒)」で、かたい筋のはいった穀物の外皮のこと。糠コウ(米ぬか、もみがら)の原字。転じて、じょうぶでかたい。筋が通っているなどの意となる。 《単語家族》 剛(じょうぶでかたい)綱(じょうぶな太づな)などと同系。 《類義》 →安 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →主要書物 →主要人名

漢字源 ページ 1457