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【廓清】🔗🔉

【廓清】 カクセイ 不正や不法行為をすっかり払い清める。

【廓然】🔗🔉

【廓然】 カクゼン がらんとして、広くあいているさま。心が広くて性格がさっぱりとしたさま。『廓如カクジョ』

【廓然大公】🔗🔉

【廓然大公】 カクゼンタイコウ さっぱりとして物事にこだわらず、公平なこと。▽聖人の心を学ぶ君子の心構えについていう。〔→程明道

【廓落】🔗🔉

【廓落】 カクラク さっぱりとした性格で、心の大きいさま。〈類義語〉磊落ライラク。がらんとして、広くあいたさま。寂しくむなしいさま。

【廓寥】🔗🔉

【廓寥】 カクリョウ 広々とした大空。広大で、がらんとしたさま。〈類義語〉寥廓リョウカク。

【廏】🔗🔉

【廏】 14画 广部  区点=5494 16進=567E シフトJIS=9BFC 【廐】異体字(A)異体字(A) 14画 广部 区点=5493 16進=567D シフトJIS=9BFB 【厩】異体字(B)異体字(B) 11画 厂部 区点=1725 16進=3139 シフトJIS=8958 《音読み》 キュウ(キウ)/ク〈ji〉 《訓読み》 うまや 《意味》 {名}うまや。馬を集めて、かいばを食わせる所。「廏舎キュウシャ」「廏焚=廏焚ケタリ」〔→論語〕 《解字》 会意兼形声。皀キュウは、ごちそうを盛った姿に、匕印のフォークを添えた形。殳は動詞の記号。二つをあわせて食事を与えることを示す。廏はそれを音符とし、广(いえ)をそえた字で、馬に食事を与える馬屋。▽一説に糾合の糾キュウ(集める)と同系で、馬を集めて飼う所と解する。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【廏人】🔗🔉

【廏人】 キュウジン 馬の飼育係。うまやをつかさどる役人。『廏吏キュウリ・廏丁キュウテイ』

漢字源 ページ 1469