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【惜吝】🔗🔉

【惜吝】 セキリン 物おしみする。物を大事にする。〈類義語〉鄙吝ヒリン・慊吝ケンリン。

【惜春】🔗🔉

【惜春】 セキシュン 春が過ぎて行くのをなごりおしく思う。

【惜陰】🔗🔉

【惜陰】 セキイン 光陰(時間)の過ぎて行くのをおしむ。時間をたいせつにすること。『惜景セキケイ・セキエイ』

【惜敗】🔗🔉

【惜敗】 セキハイ〔国〕おしくも負ける。残念なところで負ける。

【惜歳】🔗🔉

【惜歳】 セキサイ 暮れて行く年をなごりおしく思う。

【可惜】🔗🔉

【可惜】 オシムベシ →「可惜カセキ」

【惆】🔗🔉

【惆】 11画 部  区点=5615 16進=582F シフトJIS=9CAD 《音読み》 チュウ(チウ)〈chu〉 《訓読み》 うらむ 《意味》 {動}うらむ。がっかりしてしおれる。〈類義語〉→凋チョウ。「惆悵チュウチョウ」 《解字》 形声。「心+音符周」で、がっかりしてしおれること。 《単語家族》 凋落チョウラクの凋(しおれる)と同系。 《熟語》 →熟語

【惆悵】🔗🔉

【惆悵】 チュウチョウ がっかりして、元気をなくす。「奚惆悵而独悲=ナンゾ惆悵トシテ独リ悲シマン」〔→陶潜

【悵】🔗🔉

【悵】 11画 部  区点=5616 16進=5830 シフトJIS=9CAE 《音読み》 チョウ(チャウ)〈chng〉 《訓読み》 うらむ/いたむ 《意味》 チョウタリ{動・形}うらむ。いたむ。思いが長くあとに残る。思い切れず残念がるさま。「惆悵チュウチョウ」 《解字》 会意兼形声。「心+音符長(ながい)」で、思いが長く尾を引くこと。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 1703