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【仗身】🔗🔉

【仗身】 ジョウシン 護衛の士。

【仗馬】🔗🔉

【仗馬】 ジョウバ 儀式に参列する馬。〈故事〉災いがふりかかるのを恐れて黙っていること。→「立仗之馬ジョウニタツノウマ」

【仗義】🔗🔉

【仗義】 ジョウギ・ギニヨル 正しい筋道によって物事を行う。

【立仗之馬】🔗🔉

【立仗之馬】 ジョウニタツノウマ〈故事〉災いを受けるのを恐れて黙っていること。▽儀仗の内にたつ馬は声をたてると、すぐに退けられることから。〔→新唐書

【仞】🔗🔉

【仞】 5画 人部  区点=4832 16進=5040 シフトJIS=98BE 【仭】異体字異体字 5画 人部 区点=4833 16進=5041 シフトJIS=98BF 《音読み》 ジン/ニン〈rn〉 《意味》 {単位}深さや高さの単位。一仞は、周代の七尺(一尺は二二・五センチメートル)にあたる。 《解字》 会意兼形声。刃は、刀の刃にあたる部分を丶印で示した指事文字。仞は「人+音符刃ジン」。高さ・深さをはかるとき、からだを横にねじ曲げ、右手を上に左手を下に伸ばすと、半月形のD型となる。その弦(右手先から左手先まで)は、手尺ではかって七尺になる。半月形は刀に似ており、その弦は刀の刃にあたる部分だから、これを仞ジンという。 《熟語》 →下付・中付語

漢字源 ページ 185