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【撮要】🔗🔉

【撮要】 サツヨウ・ヨウヲトル 要点を選び集める。

【撒】🔗🔉

【撒】 15画 部  区点=2721 16進=3B35 シフトJIS=8E54 《音読み》 サツ/サン/サチ〈s・s〉 《訓読み》 まく 《意味》 {動}まく。まき散らす。〈類義語〉→散。「撒水サッスイ/サンスイ」「撒尿サツニョウ(小便をする)」「星如撒沙出=星ハ沙ヲ撒クガゴトクニ出ヅ」〔→韓愈〔俗〕「撒手サアショウ」とは、手を振りちぎること。また、見切りをつけてほったらかすこと。 《解字》 会意兼形声。散の原字は「麻または竹+攴(動詞の記号)」からなる会意文字で、繊維や竹の葉をばらばらにはがすこと。撒は「手+音符散」で、ばらばらにまき散らすこと。→散 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【撒火】🔗🔉

【撒火】 サッカ・サンカ 漢字の部首の一つ。「然」「熱」などの「」のこと。「列火」「連火レンガ」ともいう。 〈注〉その他の熟語は→【散】を見よ。

【撞】🔗🔉

【撞】 15画 部  区点=3821 16進=4635 シフトJIS=93B3 《音読み》 トウ(タウ)/ドウ/シュ〈chung・zhung〉 《訓読み》 つく 《意味》 {動}つく。まっすぐつき通す。棒でつり鐘をつく。〈類義語〉→衝。「撞鐘=鐘ヲ撞ク」「撞木」「抜剣撞而破之=剣ヲ抜キ、撞キテコレヲ破ル」〔→史記〕 《解字》 会意兼形声。童は、辛(はり)で目を突いた男奴隷のこと。撞は「手+音符童」で、まっすぐ突き通すこと。 《単語家族》 衝ショウ(まっすぐつく)通(つき通す)などと同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【撞入】🔗🔉

【撞入】 トウニュウ・ドウニュウ 勢いよくつき進む。

漢字源 ページ 1908