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【擣砧】🔗⭐🔉
【擣砧】
トウチン きぬたをうつ。『擣碪トウチン』
【擯】🔗⭐🔉
【擯】
17画
部
区点=5815 16進=5A2F シフトJIS=9DAD
《音読み》 ヒン
〈b
n〉
《訓読み》 しりぞける(しりぞく)
《意味》
{動}しりぞける(シリゾク)。押し合って押し出す。ひしひしともみあって外に押し出す。〈類義語〉→擠セイ(押し合う)。「擯斥ヒンセキ」「為郷党所擯=郷党ニ擯ケラル所ト為ル」〔→後漢書〕
{名}主人に接する客人。または、客を接待する役。▽賓に当てた用法。
ヒンス{動}客を接待する。「君召使擯=君、召シテ擯セシム」〔→論語〕
《解字》
会意兼形声。賓の原字は「宀(やね)+豕(ぶた)」からなる会意文字で、家畜をびっしりと小屋に閉じこめたさま。閉
秘ヒ(閉じこめる)と同系。のち主人にぴったりとよりそう客を示す。擯は「手+音符賓」で、ひしひしと身を寄せて押し出すこと。
《単語家族》
濱(=浜。ひたひたと水にくっついた水ぎわ)
瀕ヒン(ぎりぎり)と同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
17画
部
区点=5815 16進=5A2F シフトJIS=9DAD
《音読み》 ヒン
〈b
n〉
《訓読み》 しりぞける(しりぞく)
《意味》
{動}しりぞける(シリゾク)。押し合って押し出す。ひしひしともみあって外に押し出す。〈類義語〉→擠セイ(押し合う)。「擯斥ヒンセキ」「為郷党所擯=郷党ニ擯ケラル所ト為ル」〔→後漢書〕
{名}主人に接する客人。または、客を接待する役。▽賓に当てた用法。
ヒンス{動}客を接待する。「君召使擯=君、召シテ擯セシム」〔→論語〕
《解字》
会意兼形声。賓の原字は「宀(やね)+豕(ぶた)」からなる会意文字で、家畜をびっしりと小屋に閉じこめたさま。閉
秘ヒ(閉じこめる)と同系。のち主人にぴったりとよりそう客を示す。擯は「手+音符賓」で、ひしひしと身を寄せて押し出すこと。
《単語家族》
濱(=浜。ひたひたと水にくっついた水ぎわ)
瀕ヒン(ぎりぎり)と同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
【擯介】🔗⭐🔉
【擯介】
ヒンカイ 主人と客の間にたって、案内し介添えをする人。取り持ち役。▽主人のがわで、介添えする者を擯といい、客のがわで、介添えする者を介という。『擯相ヒンショウ・擯詔ヒンショウ』
漢字源 ページ 1926。