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【休明】🔗🔉

【休明】 キュウメイ 物事がりっぱでうるわしい。〔→左伝

【休祥】🔗🔉

【休祥】 キュウショウ『休祐キュウユウ』さいわい。しあわせ。

【休烈】🔗🔉

【休烈】 キュウレツ りっぱなてがら。

【休戚】🔗🔉

【休戚】 キュウセキ 安らぎ(=休)と、心配(=戚)。

【休惰】🔗🔉

【休惰】 キュウダ 休みなまける。しなければならない物事をおこたってしないこと。

【休暇】🔗🔉

【休暇】 キュウカ 勤務・仕事や学校などを公に休むこと。

【休歇】🔗🔉

【休歇】 キュウケツ 休む。泊まる。

【休嘉】🔗🔉

【休嘉】 キュウカ 喜び。ありがたいしあわせ。

【休徳】🔗🔉

【休徳】 キュウトク りっぱな徳。

【休寧】🔗🔉

【休寧】 キュウネイ 気持ちを休ませる。安心させて落ち着かせること。▽「寧」は、やすらぐ。

【休養】🔗🔉

【休養】 キュウヨウ 税を軽くし、人民の経済力を豊かにする。心身を休めること。保養。

【休憩】🔗🔉

【休憩】 キュウケイ 休みいこう。している物事を一時中止して休むこと。『休息キュウソク』

【休題】🔗🔉

【休題】 キュウダイ それまで話していた話をやめて話をかえること。「閑話休題」

【仰】🔗🔉

【仰】 6画 人部 [常用漢字] 区点=2236 16進=3644 シフトJIS=8BC2 《常用音訓》ギョウ/コウ/あお…ぐ/おお…せ 《音読み》 ギョウ(ギャウ)/コウ(カウ)/ゴウ(ガウ)〈yng〉 《訓読み》 あおぐ(あふぐ)/おおせられる(おほせらる)/おっしゃる/おおせ(おほせ) 《名付け》 たか・もち 《意味》 {動}あおぐ(アフグ)。高いほうを見あげる。〈対語〉→伏→俯フ。「仰不愧於天=仰ギテ天ニ愧ヂズ」〔→孟子{動}あおぐ(アフグ)。ふりあおいで尊敬する。「景仰ケイギョウ・ケイコウ」「仰之弥高=コレヲ仰ゲバイヨイヨ高シ」〔→論語{動}あおぐ(アフグ)。他人から物をもらう。また、何かしてもらう。▽去声に読む。「仰仗ギョウジョウ(他人にたよってしてもらう)」「以衣食異、無仰於漢也=衣食異ニシテ、漢ニ仰グコト無キナリ」〔→史記{名}上級から下級に命じる公文書の最初の部分につけることば。 〔国〕おおせられる(オホセラル)。おっしゃる。身分の高い人が話したり命令したりすることの尊敬語。おおせ(オホセ)。身分の高い人の命令やことば。「主君の仰せ」 《解字》 会意兼形声。右側は、高くたって見おろす人と低くひざまずいて見あげる人との会意文字。仰はそれを音符とし、↓↑の方向にかみあう動作を意味する。 《単語家族》 迎ゲイ(↓の方向に来る者を↑の方向に出迎えて↓↑型に出あう)と同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →故事成語

漢字源 ページ 206