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【晦明】🔗🔉

【晦明】 カイメイ 暗いことと明るいこと。夜と昼。

【晦朔】🔗🔉

【晦朔】 カイサク みそかと、ついたち。朝と晩。

【晦冥】🔗🔉

【晦冥】 カイメイ =晦暝。暗やみ。

【晦渋】🔗🔉

【晦渋】 カイジュウ 文章などがむずかしくわかりにくいこと。

【晦菴】🔗🔉

【晦菴】 カイアン 南宋ナンソウの儒学者の朱熹シュキが門弟に講義したへやの名。また、そのへやの名にちなんで、門弟たちが朱熹を呼んだ名。「晦庵」とも。

【晦蔵】🔗🔉

【晦蔵】 カイゾウ 自分の才能などを、人にわからないようにかくすこと。『晦匿カイトク』

【晦顕】🔗🔉

【晦顕】 カイケン 世の中に知られないことと、知られること。

【晞】🔗🔉

【晞】 11画 日部  区点=5875 16進=5A6B シフトJIS=9DE9 《音読み》 キ/ケ〈x〉 《訓読み》 かわく 《意味》 {動・形}かわく。日光が通って水分がなくなる。また、そのさま。「白露未晞=白露イマダ晞カズ」〔→詩経〕「薤上露、何易晞=薤上ノ露、ナンゾ晞キ易キ」〔古楽府〕 「未晞ビキ」とは、光がまだよわい夜明け。 《解字》 会意兼形声。希とは、すきまのあいた、まばらな布のこと。晞は「日+音符希」で、日光や空気がすきまを通って、物がかわくこと。 《単語家族》 稀キ(まばらにすきまがあく)欷キ(すきまからひいひいと息を出す)などと同系。

漢字源 ページ 2075