【仰欽】 ギョウキン 尊敬し慕う。

【仰羨】 ギョウセン 敬いうらやむ。しきりにあこがれること。

【仰嘆】 ギョウタン ＝仰歎。天を見あげてため息をつく。

【仰韶】 ギョウショウ・ヤンシャオ 村名。河南省北部にある。この地から新石器時代の彩色土器が発見された。

【仰慕】 ギョウボ 尊敬し慕う。

【件】 6画　人部　［五年］ 区点=2379　16進=376F　シフトJIS=8C8F 《常用音訓》ケン 《音読み》　ケン／ゲン〈jin〉 《訓読み》　くだん 《名付け》　かず・なか・わか 《意味》 ｛単位｝物や事がらを数えることば。「三件」 ｛名｝事がら。「事件」 〔国〕くだん。文書などで、前述した事がら。▽「くだり」の音便。「仍如件＝仍ツテ件ノ如シ」 《解字》 会意。物の代表としての牛と、牛を引く人からなる。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【件件】 ケンケン いろいろな事がらすべて。

【伍】 6画　人部　［人名漢字］ 区点=2464　16進=3860　シフトJIS=8CDE 《音読み》　ゴ〈w〉 《名付け》　あつむ・いつ・くみ・とも・ひとし 《意味》 ｛名｝人数で、五人のこと。 ｛名｝軍隊の編制の最小単位としての五人組。また、転じて、行政組織の単位としての五人組。「什伍ジュウゴ」 ｛名｝隊列。「部伍ブゴ」「落伍ラクゴ」「一日而三失伍＝一日ニシテ三タビ伍ヲ失フ」〔→孟子〕 ｛名｝仲間。 ゴス｛動｝仲間にはいる。また、同等の地位になる。 《解字》 会意兼形声。「人＋音符五ゴ」で、五人の意をあらわす。▽証文や契約書で、改竄カイザンや誤解をさけるために、「五」のかわりに使うことがある。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →主要人名