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【更改】🔗🔉

【更改】 コウカイ しきたりや制度などをあらためる。〈類義語〉改更。『更革コウカク』〔国〕新しい債務を発生させて、古い債務をなくすこと。

【更始】🔗🔉

【更始】 コウシ 古いものをあらためて、新しいものをはじめる。

【更事】🔗🔉

【更事】 コウジ 世間の事がらを経験する。物事をかえる。物事を変更する。世の中にしばしばある事がら。

【更姓】🔗🔉

【更姓】 コウセイ 王朝がかわること。▽王朝がかわると、姓がかわることから。〈類義語〉易姓。

【更直】🔗🔉

【更直】 コウチョク かわるがわる宿直する。

【更迭】🔗🔉

【更迭】 コウテツ 別の者と入れかわること。その役目・任務の人をかえること。

【更紗】🔗🔉

【更紗】 サラサ〔国〕木綿地・絹地に人物・花鳥・幾何模様などを種々の色でプリントした布。▽ポルトガル語の音訳。

【更張】🔗🔉

【更張】 コウチョウ 琴の糸を張り直す。今まで衰えていたことを改めて盛んにする。

【更番】🔗🔉

【更番】 コウバン 順番を追って交代で番をする。

【更漏】🔗🔉

【更漏】 コウロウ 水時計。

【更始帝】🔗🔉

【更始帝】 コウシテイ〈人名〉→「劉玄リュウゲン」

【曷】🔗🔉

【曷】 9画 曰部  区点=5911 16進=5B2B シフトJIS=9E4A 《音読み》 カツ/ガチ〈h〉 《訓読み》 なに/なんぞ/いつか 《意味》 {副}なに。なんぞ。疑問をあらわすことば。どうして。▽何に当てた用法。「曷不委心任去留=ナンゾ心ヲ委ネテ去留ニ任セザル」〔→陶潜{副}いつか。いつ。いつのとき。「時日曷喪=時日曷カ喪ビン」〔→書経〕 《解字》 会意兼形声。下部の原字は、「人+それをはっと押しとどめる姿」からなる会意文字で、はっと叫んで歩いている人を押さえとどめること。曷はそれを音符とし、はっとどなることを明示するために曰印を加えた。喝カツ(はっとどなる)や遏アツ(押し止める)の原字。そのハッという音を借りて、何(なに)という疑問詞に当てる。 《熟語》 →熟語

漢字源 ページ 2114