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【来裔】🔗🔉

【来裔】 ライエイ あとからうまれてくる子孫。

【来聘】🔗🔉

【来聘】 ライヘイ 「来享」と同じ。礼を尽くして人を招く。〈類義語〉招聘ショウヘイ。

【来歴】🔗🔉

【来歴】 ライレキ 物事の起源と、その移り変わりの経過。由来。「故事来歴」家がらや過去の身分・職業などについての人の経歴。

【来駕】🔗🔉

【来駕】 ライガ 人が訪ねて来ることの敬語。▽「駕」は、車馬。『来車ライシャ』

【来儀】🔗🔉

【来儀】 ライギ 鳳凰ホウオウがかっこうよい姿で舞い飛んでくること。転じて、人が来ることの敬語。

【来賓】🔗🔉

【来賓】 ライヒン 客として来る。また、その人。〔国〕儀式や宴会などに特別に招待された人。

【来聴】🔗🔉

【来聴】 ライチョウ 来て話などを聞くこと。

【来臨】🔗🔉

【来臨】 ライリン 人が来て出席することの敬語。

【来蘇】🔗🔉

【来蘇】 ライソ 仁徳をそなえたりっぱな人物がやってきて、善政を行ってくれて、人民がよみがえること。〔→書経

【来襲】🔗🔉

【来襲】 ライシュウ 敵が攻め寄せてくること。〈類義語〉襲来。

【李】🔗🔉

【李】 7画 木部 [人名漢字] 区点=4591 16進=4D7B シフトJIS=979B 《音読み》 リ〈l〉 《訓読み》 すもも 《名付け》 もも 《意味》 {名}すもも。桃に似た果樹の名。また、その実。春、白い花が咲き、甘ずっぱい実をつける。「桃李」「李花」 {名}裁判官。獄役人。〈同義語〉→理。「司李(=司理)」 「行李コウリ」とは、使者。また、旅行のしたく。手荷物。「行李之往来=行李ノ行来」〔→左伝〕 《解字》 会意。「木+子(み、みがなる)」で、果実のたくさんなる木をあらわす。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →故事成語 →主要書物 →主要人名

【李下不正冠】🔗🔉

【李下不正冠】 リカニカンムリヲタダサズ〈故事〉すももの実を盗んだと疑われるから、すももの木の下では冠をかぶり直さない。疑われやすい言動は避けなければならないというたとえ。「瓜田不納履=カデンにくつをいれず」とも。〔古楽府〕

漢字源 ページ 2181