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【梅花粧】🔗🔉

【梅花粧】 バイカソウ 婦人が額に花をはりつけて飾りにすること。

【梅雨】🔗🔉

【梅雨】 バイウ 梅の実が熟する六月ごろに、しとしとと降り続く雨。つゆ。五月雨サミダレ。また、六月ごろから七月ごろまでの雨期。

【梅信】🔗🔉

【梅信】 バイシン 梅の花の咲いたことを知らせるたより。梅だより。

【梅尭臣】🔗🔉

【梅尭臣】 バイギョウシン〈人名〉1002〜60 北宋ホクソウの詩人。宣城(安徽アンキ省)の人。字アザナは聖兪セイユ。詩集『宛陵エンリョウ集』がある。

【梅鼎祚】🔗🔉

【梅鼎祚】 バイテイソ〈人名〉1553〜1619 明ミンの文人。宣城(安徽アンキ省)の人。字アザナは禹金ウキン・雨金。著に『崑崙奴コンロンド』『玉合記』などがある。

【梅里先生】🔗🔉

【梅里先生】 バイリセンセイ〈人名〉→「徳川光圀トクガワミツクニ」

【栗】🔗🔉

【栗】 10画 木部 [人名漢字] 区点=2310 16進=372A シフトJIS=8C49 《音読み》 リツ/リチ〈l〉 《訓読み》 くり 《名付け》 くり 《意味》 {名}くり。木の名。ぶな科の落葉高木。また、その実。「杼栗ジョリツ」 リツナリ{形}くりの木のようにかたいさま。かたい。 {動}恐れてふるえる。ぴりっと痛む。▽慄に当てた用法。「使民戦栗=民ヲシテ戦栗セ使ムルナリ」〔→論語〕 《解字》 会意。「木+ざるの形」。くりの実がはじけてざるのような形をしたいがが木の上に残っているさまをあらわす。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【栗栗】🔗🔉

【栗栗】 リツリツ =慄慄。おそれつつしむさま。「戦戦栗栗」〔→史記多いこと。〔→詩経

【栗烈】🔗🔉

【栗烈】 リツレツ =栗冽・慄烈。皮膚がぴりぴりするほどの寒さ。「二之日栗烈=二之日ハ栗烈」〔→詩経

【栗鼠】🔗🔉

【栗鼠】 リッソ・リス 動物の名。りす。▽リスは、唐宋音トウソウオン。

漢字源 ページ 2249