複数辞典一括検索+

【構難】🔗🔉

【構難】 コウナン・ナンヲカマウ 互いに戦争をしかけあう。『構乱コウラン』いいがかりをつける。

【槓】🔗🔉

【槓】 14画 木部  区点=6042 16進=5C4A シフトJIS=9EC8 《音読み》 コウ/コウ(カウ)〈gng〉 《訓読み》 てこ 《意味》 {名}てこ。すき間に通して、重い物を動かすのに用いる棒。てこぼう。「槓杆コウカン(てこぼう)」 《解字》 形声。「木+音符貢」。 《単語家族》 扛コウ(棒を通してもちあげる)と同系。

【榾】🔗🔉

【榾】 14画 木部  区点=6043 16進=5C4B シフトJIS=9EC9 《音読み》 コツ/コチ〈g〉 《訓読み》 ほた 《意味》 {名}ほた。たき火にする木の切れ端。「榾柮コットツ(木の切れ端)」 「枸榾クコツ」とは、ひいらぎ。 《解字》 会意兼形声。「木+音符骨」で、骨のような棒ぎれ。

【槎】🔗🔉

【槎】 14画 木部  区点=6044 16進=5C4C シフトJIS=9ECA 《音読み》 サ/ジャ〈ch〉 《訓読み》 いかだ 《意味》 {名}ぎざぎざになったY型の枝。 {名}いかだ。長短ふぞろいな材木を並べてつなぎ、水に浮かべた物。 《解字》 会意兼形声。「木+音符差(ふぞろいな)」で、枝がぎざぎざになった木のこと。 《単語家族》 嵯サ(山の稜線リョウセンがぎざぎざするさま)瑳サ(ぎざぎざした物でこする)と同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【槎牙】🔗🔉

【槎牙】 サガ 木の枝や石が、角ばってひっかかるさま。

【榊】🔗🔉

【榊】 13画 木部  〔国〕 区点=2671 16進=3A67 シフトJIS=8DE5 《訓読み》 さかき 《意味》 さかき。木の名。つばき科の常緑高木。五、六月ごろ、葉のつけねに白色の花がひらく。昔から神木として、枝葉を神前に供える。材は、細工物・建築などに用いる。 《解字》 会意。「木+神」で、神にささげる木の意からの日本製の漢字。

漢字源 ページ 2301