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【沿泝】🔗🔉

【沿泝】 エンソ 川をくだることとさかのぼること。

【沿海】🔗🔉

【沿海】 エンカイ 海にそった陸地。陸地の近くの海。

【沿革】🔗🔉

【沿革】 エンカク 物事のうつり変わり。変遷。▽「沿」は、昔どおりの方法に従う。「革」は、変え改める。

【沿習】🔗🔉

【沿習】 エンシュウ 古くからのならわし。

【沿道】🔗🔉

【沿道】 エンドウ〔国〕道路にそったところ。道ばた。

【沿襲】🔗🔉

【沿襲】 エンシュウ 古くからのならわしに従う。▽「襲」はそれまでのとおりにする。

【泱】🔗🔉

【泱】 8画 水部  区点=6186 16進=5D76 シフトJIS=9F96 《音読み》 オウ(アウ)/ヨウ(ヤウ)〈yng〉/オウ(アウ)ng〉 《意味》 {形}押しのけてわきおこるさま。 「泱泱オウオウ」とは、水がつかえて流れずに、広く深くたまっているさま。また、ゆったりと大きいさま。「瞻彼洛矣、維水泱泱=カノ洛ヲ瞻レバ、コレ水泱泱タリ」〔→詩経とは、ひろびろとしたさま。また、うす暗いさま。 {動・形}つかえてたまる。また、そのさま。「泱鬱オウウツ」 《解字》 会意兼形声。央は、大の字になった人の首にかせをはめたことを示す会意文字で、物の中ほどを押さえつけることをあらわす。泱は「水+音符央オウ」で、水がつかえてたまること。また、おさえをおしのけて、わき出るさま。 《熟語》 →下付・中付語

漢字源 ページ 2474