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【温順】🔗🔉

【温順】 オンジュン おだやかで、柔順なこと。

【温尋】🔗🔉

【温尋】 オンジン さめた物をもう一度あたためること。復習すること。

【温雅】🔗🔉

【温雅】 オンガ おだやかで、奥ゆかしい。おとなしく、上品である。

【温暖】🔗🔉

【温暖】 オンダン =温煖。気候などがおだやかであたたかい。

【温飽】🔗🔉

【温飽】 オンポウ ぬくぬくと着て、じゅうぶんにたべること。衣食がじゅうぶんに足りていること。暖衣飽食。

【温潤】🔗🔉

【温潤】 オンジュン あたたかく、うるおいのあること。

【温顔】🔗🔉

【温顔】 オンガン おだやかで、やさしい顔。「一欣侍温顔、再喜見友于=一ツニハ温顔ニ侍スルヲ欣ビ、再ツニハ友ココニ見フヲ喜ブ」〔→陶潜

【温藉】🔗🔉

【温藉】 ウンシャ =蘊藉。寛大で、おだやかなこと。

【温岐】🔗🔉

【温岐】 オンキ・オンテイイン〈人名〉庭[イン]は別名。812〜70?晩唐の詩人。太原(山西省)の人。岐は本名。、字アザナは飛卿ヒケイ。詞に巧みであり、詞の文学的地位を不動のものとした。『温飛卿集』がある。

【渦】🔗🔉

【渦】 12画 水部 [常用漢字] 区点=1718 16進=3132 シフトJIS=8951 《常用音訓》カ/うず 《音読み》 カ(ク〈gu〉/カ(ク/ワ〈w〉 《訓読み》 うず(うづ) 《名付け》 うず 《意味》 {名}川名。河南省通許県に源を発し、安徽アンキ省で淮水ワイスイに注ぐ。渦河。 {名}うず(ウヅ)。うずまき。水流がへこんだところに旋回してできるまるいうず。「旋渦」 〔俗〕「哂渦児シェンウォル」とは、人のえくぼ。 《解字》 会意兼形声。「水+音符咼カ」。咼は、まるい穴にはまる関節骨のことで、まるい意味を含む。渦は、まるい水のうずまき。 《単語家族》 蝸(まるいかたつむり)鍋(まるいなべ)などと同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【渦中】🔗🔉

【渦中】 カチュウ うずまきの中。〔国〕混乱したさわぎの中。

漢字源 ページ 2600