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【演技】🔗🔉

【演技】 エンギ〔国〕見物の前で、芝居・曲芸・歌舞などのわざを演じること。また、そのわざ。

【演芸】🔗🔉

【演芸】 エンゲイ〔国〕大衆に見せるための芸。芝居・落語・講談など。

【演習】🔗🔉

【演習】 エンシュウ けいこする。また、けいこ。軍隊で行う実戦の訓練。〔国〕大学などで、教授の指導のもとに、教授・学生が共同で研究すること。ゼミナール。

【演義】🔗🔉

【演義】 エンギ 道理・事実などをわかりやすくのばして述べること。小説の一形式。歴史上の事実をかざりたて、引きのばしたりしておもしろく書いたもの。演義小説。「三国志演義」

【演算】🔗🔉

【演算】 エンザン 式の規則に従って計算し、求める数値を出すこと。運算。

【演説】🔗🔉

【演説】 エンゼツ 道理や意義を引きのばして説くこと。大ぜいの前で自分の意見や思想を展開させて述べること。『演舌エンゼツ』

【演漾】🔗🔉

【演漾】 エンヨウ 波が広がってゆらゆらとただよう。

【演劇】🔗🔉

【演劇】 エンゲキ 俳優が、脚本に従って、演出者の指導で演技し、客に見せる芸術。芝居。『演戯エンギ』

【演繹】🔗🔉

【演繹】 エンエキ 意味をおしひろめて説明すること。敷衍フエン。「更互演繹、作為此書=更互演繹シテ、此ノ書ヲ作為ス」〔→朱熹一般的な原理をおしのばして特殊の事理を導き出すこと。また、そのような考え方。〈対語〉帰納。「演繹法」

【漑】🔗🔉

【漑】 15画 水部  区点=6284 16進=5E74 シフトJIS=9FF2 《音読み》 ガイ/カイ〈gi〉 《訓読み》 そそぐ/みたす 《意味》 {動}そそぐ。みたす。田畑や器の中に水をいっぱいにそそぎこむ。〈類義語〉→灌。「灌漑カンガイ」 《解字》 会意兼形声。旡キ・カイは、人が胸をいっぱいにつまらせ、口をあけたさま。既は「ごちそう+音符旡」からなり、人がごちそうを腹いっぱい食べ終わったさま。漑は「水+音符既」で、水をわくいっぱいにみたすこと。→既 《単語家族》 概(ますをならして米をいっぱいにみたす棒)慨(胸がいっぱいにつまる)などと同系。 《類義》 灌カンは、どくどくとそそぐこと。注は、柱状に水柱をたててそそぐこと。灑サイは、はらはらと水をそそぐこと。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 2642