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【潭府】🔗🔉

【潭府】 タンプ 水をふかくたたえた所。ふかいふちのこと。奥ふかく、近よりがたい役所・邸宅。大臣のいる役所や、役人の邸宅。また、他人の邸宅の敬称。

【潭思】🔗🔉

【潭思】 タンシ ふかく思う。ふかいおもい。

【潭深】🔗🔉

【潭深】 タンシン ふちがふかい。学問などがふかいこと。

【潭湫】🔗🔉

【潭湫】 タンシュウ ふかい池。▽「湫」は、水たまり。池。

【潭影】🔗🔉

【潭影】 タンエイ ふかいふちの色。

【潭潭】🔗🔉

【潭潭】 タンタン →〈意味〉奥ふかいさま。しんみりと心に思うさま。忘れがたいさま。

【澄】🔗🔉

【澄】 15画 水部 [常用漢字] 区点=3201 16進=4021 シフトJIS=909F 【澂】異体字異体字 15画 水部 区点=6313 16進=5F2D シフトJIS=E04C 《常用音訓》チョウ/す…ます/す…む 《音読み》 チョウ/ジョウ(ヂョウ)〈chng・dng〉 《訓読み》 すむ/すます 《名付け》 きよ・きよし・きよみ・きよむ・すみ・すむ・すめる・とおる 《意味》 {動・形}すむ。水のよごれが下に沈み、清らかな部分が静かに上にたまる。よごれがとれてすみわたるさま。「清澄」「寒流帯月澄如鏡=寒流月ヲ帯ビ澄ムコト鏡ノゴトシ」〔→白居易{動}すます。水を静かにしてうわずみを浮かせる。 {名}酒つぼの中で上にたまったすんだ酒。 〔国〕すます。気どってまじめそうにする。「澄ました顔」 《解字》 会意兼形声。登は「両足+豆(たかつき)+両手」の会意文字で、たかつきを手で高くあげたり、足で上にあがったりすること。騰(のぼる)と同系のことば。澄は「水+音符登」で、うわずみが水の上方にのぼってくること。→登 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【澄心】🔗🔉

【澄心】 チョウシン ココロヲスマス心をすます。心を落ち着かせて静かにする。〔→淮南子静かに澄んだ心。

【澄汰】🔗🔉

【澄汰】 チョウタ 上ずみをとって、下の汚れを流し去る。悪いものをよりわけて除く。

漢字源 ページ 2667