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【澄朗】🔗⭐🔉
【澄朗】
チョウロウ 日月・星や空などがすみわたって明るいこと。『澄明チョウメイ』
【澄爽】🔗⭐🔉
【澄爽】
チョウソウ 風や空がすみきってさわやかなこと。
【澄碧】🔗⭐🔉
【澄碧】
チョウヘキ すんで、ふかみどり色をしている水。
【澄瑩】🔗⭐🔉
【澄瑩】
チョウエイ すきとおっていて明るいこと。
【澄潭】🔗⭐🔉
【澄潭】
チョウタン 清くすんだふち。
【澄霽】🔗⭐🔉
【澄霽】
チョウセイ 空がすんで晴れわたっていること。『澄晴チョウセイ』
【潮】🔗⭐🔉
【潮】
15画 水部 [六年]
区点=3612 16進=442C シフトJIS=92AA
《常用音訓》チョウ/しお
《音読み》 チョウ(テウ)
/ジョウ(デウ)
〈ch
o〉
《訓読み》 あさしお(あさしほ)/しお(しほ)/うしお(うしほ)
《名付け》 うしお・しお
《意味》
{名}あさしお(アサシホ)。しお(シホ)。うしお(ウシホ)。太陽と月の引力によって生じる海水のみちひき。朝おこるのを潮といい、夕方おこるのを汐セキという。朔サク(ついたち)と望(十五日)の日には、みちひきの差が最も大きい。「観潮」「潮打空城寂寞回=潮ハ空城ヲ打チ寂寞トシテ回ル」〔→劉禹錫〕
{名}しお(シホ)。さしたり流れたりする海水。「潮流」
{動・名}色や、しめりけがじわじわと表面にあらわれる。また、しめりけ。「潮紅(赤みがあらわれる)」「潮湿(しめりけがさす)」
{名・形}きまった時におこる現象。また、そのさま。「潮熱」
{名}地名。現在の広東カントン省潮州市地方。むかし唐の韓愈カンユが流された所。華僑カキョウにはここの出身者が多い。
〔国〕
うしお(ウシホ)。塩だけで味をつけた、魚のすい物。「潮汁」
しお(シホ)。海水の流れ。「黒潮」
しお(シホ)。とき。おり。「潮時」
世の中の情勢や、考え方の動き。「思潮」「風潮」
月経のこと。「初潮」
《解字》
会意兼形声。朝は「屮(くさ)の間から日が出るさま+音符舟」の形声文字。潮はもと「草の間から日が出るさま+水」の会意文字であったが、楷書カイショは「水+音符朝」で、あさしおのこと。
《単語家族》
朝と同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
15画 水部 [六年]
区点=3612 16進=442C シフトJIS=92AA
《常用音訓》チョウ/しお
《音読み》 チョウ(テウ)
/ジョウ(デウ)
〈ch
o〉
《訓読み》 あさしお(あさしほ)/しお(しほ)/うしお(うしほ)
《名付け》 うしお・しお
《意味》
{名}あさしお(アサシホ)。しお(シホ)。うしお(ウシホ)。太陽と月の引力によって生じる海水のみちひき。朝おこるのを潮といい、夕方おこるのを汐セキという。朔サク(ついたち)と望(十五日)の日には、みちひきの差が最も大きい。「観潮」「潮打空城寂寞回=潮ハ空城ヲ打チ寂寞トシテ回ル」〔→劉禹錫〕
{名}しお(シホ)。さしたり流れたりする海水。「潮流」
{動・名}色や、しめりけがじわじわと表面にあらわれる。また、しめりけ。「潮紅(赤みがあらわれる)」「潮湿(しめりけがさす)」
{名・形}きまった時におこる現象。また、そのさま。「潮熱」
{名}地名。現在の広東カントン省潮州市地方。むかし唐の韓愈カンユが流された所。華僑カキョウにはここの出身者が多い。
〔国〕
うしお(ウシホ)。塩だけで味をつけた、魚のすい物。「潮汁」
しお(シホ)。海水の流れ。「黒潮」
しお(シホ)。とき。おり。「潮時」
世の中の情勢や、考え方の動き。「思潮」「風潮」
月経のこと。「初潮」
《解字》
会意兼形声。朝は「屮(くさ)の間から日が出るさま+音符舟」の形声文字。潮はもと「草の間から日が出るさま+水」の会意文字であったが、楷書カイショは「水+音符朝」で、あさしおのこと。
《単語家族》
朝と同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
漢字源 ページ 2668。