複数辞典一括検索+

【炭坑】🔗🔉

【炭坑】 タンコウ 石炭を採出するためにほった穴。

【炭鉱{砿}】🔗🔉

【炭鉱{砿}】 タンコウ 石炭をほり出して選別・処理する所。

【点】🔗🔉

【点】 9画 火部 [二年] 区点=3732 16進=4540 シフトJIS=935F 【點】旧字旧字 17画 部 区点=8358 16進=735A シフトJIS=EA79 《常用音訓》テン 《音読み》 テン(テム)〈din〉 《訓読み》 てん 《意味》 {名}ある場所を占めた小さなしるし。ちょぼ。数学では、場所があって、大きさ、厚さのないもの。「黒点」 {名}ある特定の箇所・部分。「終点」「重点」 {単位}物品を数える単位。転じて、正しく答えた箇所を数える単位。「点数」 {名}文章の切れめを示す小さいしるし。「句読点クトウテン」 {動}原文に小さなしるしをつけて、その箇所をなおす。「点改」 {名}筆法の一つ。筆の先をちょんと紙につけてすぐ離す書き方。 テンズ{動}ちょっとくっつける。ちょっとたらす。こっくりと頭を下にさげる。「点火」「点眼(目にちょっとつけてたらす)」「画竜点睛ガリョウテンセイ(竜をえがき、最後に睛ヒトミをちょんと入れる)」 テンズ{動}ちょっとあたってみる。ちょっと試みる。ちょっとしるしをつけて選び出す。「点検」「点戯(芝居の題目表にしるしをつけて選び出す)」「点茶=茶ヲ点ズ」 {名・単位}ちょんとたたいて時刻を知らせる道具。また、時間を知らせるために打つ音を数えることば。一つ打つのを一点といい、その時刻を「一点鐘」という。「三点鐘(三時)」 「点点テンテン」とは、小さな物があちこちにあるさま。 {名}〔俗〕ちょっとひもじさをおさえるおやつ。「点心」「茶点(茶のおやつ、おつまみ)」 〔国〕てん。評点や得点。「悪い点」 《解字》 会意兼形声。占は「卜(うらなう)+口」の会意文字で、占って特定の箇所を選びきめること。點は「黒(くろい)+音符占」で、特定の箇所を占有した黒いしるしのこと。のち、略して点と書く。 《単語家族》 占(場所をしめる)店(特定の場所をしめたみせ)などと同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →故事成語

漢字源 ページ 2712