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【炯眼】🔗🔉

【炯眼】 ケイガン 物事をはっきりと見ぬく力。

【炯然】🔗🔉

【炯然】 ケイゼン 光り輝くさま。明白なさま。眼光の鋭いさま。

【炸】🔗🔉

【炸】 9画 火部  区点=6358 16進=5F5A シフトJIS=E079 《音読み》 サク/シャク〈zh・zh〉 《訓読み》 はじける(はじく)/あげる(あぐ) 《意味》 {動}はじける(ハジク)。火の強い力でさっと割れる。「炸裂サクレツ」 {動}〔俗〕あげる(アグ)。強い火でさっと食べ物を油であげる。〈類義語〉→炒ショウ。 《解字》 会意兼形声。乍サク・サは、さっと物が割れたり、さっと切れめがはいったりするさま。炸は「火+音符乍」で、火力によってさっとはじけること。 《単語家族》 作(さっとおこる、さっと切る)などと同系。 《熟語》 →熟語

【炸発】🔗🔉

【炸発】 サクハツ 爆発する。『炸裂サクレツ』

【炸薬】🔗🔉

【炸薬】 サクヤク 爆薬。

【炭】🔗🔉

【炭】 9画 火部 [三年] 区点=3526 16進=433A シフトJIS=9259 《常用音訓》タン/すみ 《音読み》 タン〈tn〉 《訓読み》 すみ 《意味》 {名}すみ。木をくすべてつくった燃料。また、転じて、すみに類する燃料。「石炭」「伐薪焼炭南山中=薪ヲ伐リ炭ヲ焼ク南山ノ中」〔→白居易{名}化学元素の一つ。炭素。「炭酸ガス」 《解字》 会意。「山+厂(がけ)+火」で、もと山中から掘り出される石炭のことであろう。木を焼いてつくるすみも同じく炭という。 《類義》 墨(すみ)は、煤(すす)を固めてつくったすみ。また、黒い絵の具のこと。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【炭田】🔗🔉

【炭田】 タンデン 石炭の多くうまっている地域。

漢字源 ページ 2711