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【狄牙】🔗🔉

【狄牙】 テキガ〈人名〉春秋時代、斉セイの桓公カンコウに仕えた料理の名人。易牙とも。

【狄仁傑】🔗🔉

【狄仁傑】 テキジンケツ〈人名〉630〜700 唐代の名臣。太原(山西省)の人。字アザナは懐英。地方官として手腕をふるい、また、則天武后に仕え、その言動は士大夫の模範とされた。

【狐】🔗🔉

【狐】 8画 犬部  区点=2449 16進=3851 シフトJIS=8CCF 《音読み》 コ/グ/ゴ〈h〉 《訓読み》 きつね 《意味》 {名}きつね。獣の名。からだは細く、尾は太い。毛色は薄茶。毛皮はえりまきに使用される。▽疑い深くてずるがしこい、悪だくみに長じたもののたとえとして用いることがある。 《解字》 形声。「犬+音符瓜」。クと鳴く声をまねた擬声語。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →故事成語 →主要人名

【狐死首丘】🔗🔉

【狐死首丘】 キツネシシテオカニムカウ・キツネシシテオカニカシラス〈故事〉きつねは死んでも自分のすんでいた丘の方に首を向ける。もとを忘れないこと、故郷を思うことのたとえ。首丘。〔→礼記

【狐仮虎威】🔗🔉

【狐仮虎威】 キツネトラノイヲカル〈故事〉きつねが、とらの威力を借りて他の獣たちをおどす。つまらぬ者、力のない者が権威者の力をかさにきていばることのたとえ。〔→国策

【狐臭】🔗🔉

【狐臭】 コシュウ わきが。

【狐狸】🔗🔉

【狐狸】 コリ きつね。こそこそ悪事をはたらくもの。〔国〕きつねと、たぬき。

【狐狼】🔗🔉

【狐狼】 コロウ きつねと、おおかみ。ずるがしこく、人を殺したり、だましたりする者のたとえ。

漢字源 ページ 2812