複数辞典一括検索+

【猗違】🔗🔉

【猗違】 イイ ぐずつく。はっきりときまらない。〈同義語〉依違。

【猗頓之富】🔗🔉

【猗頓之富】 イトンノトミ〈故事〉巨万の富のこと。▽猗頓は、春秋時代、魯ロの大富豪。「倚頓」とも。〔→賈誼

【猗蔚】🔗🔉

【猗蔚】 イイ 草木のしげるさま。

【猗靡】🔗🔉

【猗靡】 イビ しなやかで美しいさま。風になびくさま。女子の容姿のたおやかなさま。互いに思いあって忘れないさま。「猗靡情歓愛、千載不相忘=猗靡トシテ情ニ歓愛シ、千載相ヒ忘レズ」〔→阮籍

【猊】🔗🔉

【猊】 11画 犬部  区点=6441 16進=6049 シフトJIS=E0C7 《音読み》 ゲイ/ゲ〈n〉 《意味》 {名}獣の名。小形のしし。〈同義語〉→貎{名}〔仏〕仏のすわるべき座。獅子座シシザ。また、転じて、高僧のすわる座。 《解字》 会意兼形声。「犬+音符兒(小さい)」。 《熟語》 →熟語

【猊下】🔗🔉

【猊下】 ゲイカ〔仏〕高僧をよぶ敬称。

【猊座】🔗🔉

【猊座】 ゲイザ〔仏〕仏の座。また、転じて高僧の座。

【猜】🔗🔉

【猜】 11画 犬部  区点=6442 16進=604A シフトJIS=E0C8 《音読み》 サイ〈ci〉 《訓読み》 そねむ/うたがう(うたがふ) 《意味》 {動}そねむ。自分よりすぐれているものをうらめしく思う。 {動}うたがう(ウタガフ)。心にうたがわしく思う。「猜疑サイギ」 {動}〔俗〕物事をあらかじめ心でおしはかる。 《解字》 会意。「犬+青(あおぐろい)」。もと、くろ犬のこと。くろ犬(中国では、人になつかないといわれる)のようにうたがい深いことをあらわす。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 2826