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【界域】🔗🔉

【界域】 カイイキ さかい。境界。区域。

【界隈】🔗🔉

【界隈】 カイワイ しきりをしたせまいすみ。〔国〕そのあたり。近辺。

【畑】🔗🔉

【畑】 9画 田部 [三年] 〔国〕 区点=4010 16進=482A シフトJIS=94A8 《常用音訓》はた/はたけ 《訓読み》 はた/はたけ 《意味》 はた。はたけ。水田に対して、水をはらずに野菜や穀物をつくる耕地のこと。「畑仕事」はたけ。専門の分野。「化学畑の人」「畑違い」 《解字》 会意。「火+田」で、雑草や作物の茎を火で焼いて肥料とするはたけのこと。

【畛】🔗🔉

【畛】 10画 田部  区点=6527 16進=613B シフトJIS=E15A 《音読み》 シン〈zhn〉 《訓読み》 あぜ 《意味》 {名}あぜ。田と田との境をなしている小道。 「畛域シンイキ」とは、範囲または境界。また、境界をつける。「其無所畛域=ソレ畛域スルトコロ無シ」〔→荘子シンス{動}つげる。▽申に当てた用法。「畛於鬼神=鬼神ニ畛グ」〔→礼記〕 《解字》 会意兼形声。右側の字(音シン)は、びっしりつめる意を含む。畛はそれを音符とし、田を加えた字で、びっしり作物を植え田畑の間に残ったあぜ道。 《熟語》 →下付・中付語

漢字源 ページ 2937