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【倦怠】🔗🔉

【倦怠】 ケンタイ あきていやになる。つかれてだるい。「倦怠感」

【倦惰】🔗🔉

【倦惰】 ケンダ 仕事にあきてだれる。

【倦厭】🔗🔉

【倦厭】 ケンエン あきていやになる。

【倦憩】🔗🔉

【倦憩】 ケンケイ つかれて、くつろぐ。

【倦憊】🔗🔉

【倦憊】 ケンバイ『倦罷ケンピ・倦弊ケンペイ・倦労ケンロウ』あきてつかれる。

【倹】🔗🔉

【倹】 10画 人部 [常用漢字] 区点=2380 16進=3770 シフトJIS=8C90 【儉】旧字人名に使える旧字 15画 人部 区点=4913 16進=512D シフトJIS=994C 《常用音訓》ケン 《音読み》 ケン(ケム)/ゲン(ゲム)〈jin〉 《訓読み》 つつましい(つつまし) 《意味》 ケンニス・ケンナリ{動・形}つつましい(ツツマシ)。おおげさにせず引き締める。また、そのさま。「倹約」「礼与其奢也寧倹=礼ハ其ノ奢ナランヨリハ寧ロ倹ナレ」〔→論語ケンニス{動}引き締める。きりつめる。「節倹」「量入倹用=入ルヲ量リテ用ヲ倹ニス」〔→白居易〕 《解字》 会意兼形声。僉センは「あつめるしるし+口(くち)二つ+人ふたり」の会意文字で、多くの物を放置せずにひと所に集約することを示す。儉は「人+音符僉」で、散漫にせず、きちんと引き締めた生活ぶりをあらわす。集約して引き締めるの意を含む。→僉 《単語家族》 檢(=検。札をまとめてきちんとそろえる)嶮ケン(稜線がしまってそそりたつ山)などと同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 297