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【眩転】🔗🔉

【眩転】 ゲンテン 目がくらんで周囲がぐるぐる回るように見えること。『眩暈ゲンウン・眩瞑ゲンメイ』〈同義語〉幻転。「四山眩転風掠耳=四山ハ眩転シ風ハ耳ヲ掠ム」〔→蘇軾

【眩惑】🔗🔉

【眩惑】 ゲンワク 目をくらましまどわす。〈同義語〉幻惑。〔→淮南子

【眩燿】🔗🔉

【眩燿】 ゲンヨウ =眩耀。まばゆいほどかがやく。

【眥】🔗🔉

【眥】 10画 目部  区点=6636 16進=6244 シフトJIS=E1C2 【眦】異体字異体字 10画 目部 区点=6637 16進=6245 シフトJIS=E1C3 《音読み》 シ/ジ/セイ/ザイ/サイ/ゼ〈z〉 《訓読み》 まなじり 《意味》 {名}まなじり。上まぶたと下まぶたが交わっているところ。目じり。「拭眥揚眉而望之=眥ヲ拭ヒ眉ヲ揚ゲテコレヲ望ム」〔→列子「睚眥ガイサイ」とは、目つきをかどだてて、人をにらむこと。目くじらをたてること。 《解字》 会意兼形声。此は「止(あし)+比(ならぶ)の略体」の会意文字で、足がちぐはぐに並んでのめること。眥は「目+音符此」で、ちぐはぐに交差するの意を含む。 《単語家族》 柴サイ(不ぞろいのまま束ねたしば)疵シ(ぎざぎざのきず)雌(尾の羽が交差している鳥のめす)と同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 3063