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【真諦】🔗🔉

【真諦】 シンタイ〔仏〕真実で為りのない深い道理。真理。▽四諦のうち、苦を超越した境地(滅)と、そのさとりに至る手段(道)をいう。

【真鍮】🔗🔉

【真鍮】 シンチュウ 銅と亜鉛との合金。

【真贋】🔗🔉

【真贋】 シンガン ほんものと、にせもの。

【真髄】🔗🔉

【真髄】 シンズイ 物事の本質。その分野の奥義。〈同義語〉心髄・神髄。

【眛】🔗🔉

【眛】 10画 目部  区点=6638 16進=6246 シフトJIS=E1C4 《音読み》 バイ/マイ〈mi〉 《訓読み》 くらい(くらし) 《意味》 {形}くらい(クラシ)。目がよく見えないさま。〈同義語〉→昧。 《解字》 会意兼形声。未は、木の上の方の細い小枝を示した字。眛は「目+音符未(小さくてはっきりしない)」。 《単語家族》 妹(小さいいもうと)味(微妙なあじ)昧マイ(物の見えにくいくらさ)などと同系。

【眠】🔗🔉

【眠】 10画 目部 [常用漢字] 区点=4418 16進=4C32 シフトJIS=96B0 《常用音訓》ミン/ねむ…い/ねむ…る 《音読み》 ミン/ベン/メン〈min〉 《訓読み》 ねむい/ねむる/ねむり 《意味》 {動・名}ねむる。ねむり。目をつむってねむる。〈類義語〉→瞑メイ→睡。「睡眠」「春眠」 {動}ねむる。蚕が脱皮する前にねむったように動かなくなる。「蚕眠」 ミンス{動}横にしておく。「眠琴=琴ヲ眠セシム」〔→詩品〕 〔国〕ねむる。死ぬ。「永眠」 《解字》 会意兼形声。民ミンは、目を↑型の針で突いくさま。もと逃亡を防ぐため、目を見えなくした奴隷のこと。眠は「目+音符民」で、民の原義を残した字。目がみえない状態となってねむること。瞑(目が見えない)はその語尾が転じた語。→民 《類義》 →睡 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 3067