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【研幾】🔗🔉

【研幾】 ケンキ まだ表面にあらわれないきざしを調べて、明らかにする。▽「幾」は、細かいきざし。〔→易経

【研尋】🔗🔉

【研尋】 ケンジン よく調べて明らかにする。『研求ケンキュウ』

【研詰】🔗🔉

【研詰】 ケンキツ するどく問いつめる。詰問。

【研精】🔗🔉

【研精】 ケンセイ・セイヲミガク 詳しく調べて明らかにする。

【研審】🔗🔉

【研審】 ケンシン 十分に調べる。

【研摩{磨}】🔗🔉

【研摩{磨}】 ケンマ 刃物などをといだりみがいたりする。学問・技術などを研究して深める。

【研覈】🔗🔉

【研覈】 ケンカク 善悪・是非・異同を明らかにする。

【研鑽】🔗🔉

【研鑽】 ケンサン 学問や道理などを深くつっこんで研究する。

【砂】🔗🔉

【砂】 9画 石部 [六年] 区点=2629 16進=3A3D シフトJIS=8DBB 《常用音訓》サ/シャ/すな 《音読み》 サ/シャ〈sh〉 《訓読み》 すな 《名付け》 いさご・すな 《意味》 {名}すな。ごく細かい岩石の粒。いさご。転じて、すなのように小粒で、ざらざらした物。〈同義語〉→沙。 《解字》 会意兼形声。「石+音符沙サ(小さい)の略体」。 《単語家族》 瑣サ(小さい)些シャ(小さい)と同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【砂子】🔗🔉

【砂子】 サシ =沙子。砂。スナゴ〔国〕金銀の箔ハクの粉末で、まき絵や、ふすま紙にふきつけてかざりとするもの。

【砂丘】🔗🔉

【砂丘】 サキュウ =沙丘。海岸・砂漠などで、風に吹きよせられた砂がたまってできた丘。

【砂利】🔗🔉

【砂利】 ジャリ・ザリ〔国〕ある目的のために、川底などからとる小石の集まったもの。子どもの俗称。

【砂金】🔗🔉

【砂金】 サキン・シャキン =沙金。川底などの砂にまじっている細かな金。

【砂洲】🔗🔉

【砂洲】 サシュウ・シャシュウ =沙洲。海岸・湖沼・河川などで、風や水流によって運ばれた土砂が入り江の一方の岸から他の岸へとどいているか、とどきそうになっているもの。さす。

漢字源 ページ 3106