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【祥気】🔗🔉

【祥気】 ショウキ めでたいけはい。『祥氛ショウフン』

【祥応】🔗🔉

【祥応】 ショウオウ めでたい物事がおこる予告としてあらわれるしるし。吉兆。『祥瑞ショウズイ』

【祥風】🔗🔉

【祥風】 ショウフウ めでたいときに吹く風。〈類義語〉瑞風ズイフウ。「景星見、祥風至=景星見レ、祥風至ル」〔→淮南子

【祥雲】🔗🔉

【祥雲】 ショウウン めでたいときにあらわれる雲。〈類義語〉瑞雲ズイウン。

【祟】🔗🔉

【祟】 10画 示部  区点=6714 16進=632E シフトJIS=E24D 《音読み》 スイ〈su〉 《訓読み》 たたる/たたり 《意味》 {動・名}たたる。たたり。鬼神が人にえたいのしれない災いを及ぼす。また、その災い。「其鬼不祟=ソノ鬼祟ラズ」〔→荘子〕 〔国〕たたる。たたり。神仏・怨霊オンリョウから悪いむくいを受ける。また、受けること。 《解字》 会意兼形声。「示(かみ)+音符出」。神の出してくるたたりをあらわす。

【祚】🔗🔉

【祚】 10画 示部  区点=6715 16進=632F シフトJIS=E24E 《音読み》 ソ/ゾ〈z・zu〉 《訓読み》 さいわい(さいはひ) 《意味》 {名}初代の人が切り開いて、後世に伝えた国の福運。祖先から伝わる王朝の君主の位。「漢祚カンソ」「元祚ガンソ(天子が位をついだ元年)」 {名・動}さいわい(サイハヒ)。天がさずける幸福。また、天が幸福をさずける。 《解字》 会意兼形声。「示+音符乍サ・サク(きり開く)」。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 3157