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【立春】🔗🔉

【立春】 リッシュン 二十四気の一つ。大寒と雨水の間。陽暦で二月四日ごろ。暦の上で春の季節にはいる日。▽八十八夜・二百十日などは、この日から数えていう。

【立派】🔗🔉

【立派】 リッパ〔国〕物事や態度などがすぐれている。みごと。

【立案】🔗🔉

【立案】 リツアン・アンヲタツ 計画をたてる。文章の草案をつくる。

【立夏】🔗🔉

【立夏】 リッカ 二十四気の一つ。穀雨と小満の間。陽暦で五月六、七日ごろ。暦の上で夏の季節にはいる日。

【立脚】🔗🔉

【立脚】 リッキャク 立場をさだめる。根拠とする。

【立教】🔗🔉

【立教】 リッキョウ・オシエヲタツ 教えの方針・原則をきめて示す。

【立証】🔗🔉

【立証】 リッショウ 証拠をあげて論じること。

【立極】🔗🔉

【立極】 リッキョク・キョクヲタツ 道徳上の規準を定める。〈類義語〉建極。「継天立極=天ヲ継ギ極ヲ立ツ」〔→朱熹天子の位を定める。▽「極」は、もと、大黒柱、しん柱。

【立腹】🔗🔉

【立腹】 リップク・ハラヲタツ〔国〕腹をたてること。

【立像】🔗🔉

【立像】 リツゾウ たった姿の像。

【立徳】🔗🔉

【立徳】 リットク・トクヲタツ 徳を完成する。人格のすじ道をきずく。君主が制度・法律など人民のたよるべき道をさだめ、ひろく人民をみちびく。〔→左伝

【立談之間】🔗🔉

【立談之間】 リツダンノカン たち話をしているくらいの、短い時間。〔→揚雄

【立論】🔗🔉

【立論】 リツロン ロンヲタツりっぱな議論を組みたてる。「立功立論=功ヲ立テ論ヲ立ツ」〔→漢書りっぱに構成された議論。

【立憲】🔗🔉

【立憲】 リッケン 憲法を制定する。

【立錐之地】🔗🔉

【立錐之地】 リッスイノチ〈故事〉錐キリの先をつきたてるのがやっとであるくらいの、きわめて狭い土地。〔→史記

【立儲】🔗🔉

【立儲】 リッチョ・チョヲタツ 皇太子を正式にきめる。立太子。▽「儲」は、儲君チョクンで天子のあととり。

漢字源 ページ 3254