複数辞典一括検索+

【級数】🔗🔉

【級数】 キュウスウ 数学で、一定の法則に従って増減する数の行列。また、その総和。

【紅】🔗🔉

【紅】 9画 糸部 [六年] 区点=2540 16進=3948 シフトJIS=8D67 《常用音訓》ク/コウ/くれない/べに 《音読み》 コウ/ク/グ〈hng〉 《訓読み》 べに/くれない(くれなゐ) 《名付け》 あか・いろ・くれ・べに・もみ 《意味》 {名・形}べに。くれない(クレナ)。もも色に近いあか色。あかい。▽もと白地を茜セン(あかね草)の染め汁にさっとつけた色。訓の「くれなゐ」は「呉(くれ)の藍(あゐ)」で、中国から来た染料の意。「深紅(濃いあか)」「紅蓮コウレン」「紅紫不以為褻服=紅紫ハ以テ褻服ト為サズ」〔→論語{名・形}はでな色。はでなさま。あでやかなさま。「紅顔」「紅塵コウジン(はでな遊びの世界)」 {名}べに色の花。あでやかな花。転じて、花のような女性。「落紅(落花)」「紅一点」 {名}べに。口べに。ほおべに。「紅粉」「紅脂」 {名}手細工。▽工(さいく)や功(手仕事)に当てた用法。「女紅(=女功。女の仕事、機織り)」 {形}〔俗〕もてはやされてはでな。えんぎのよい。「紅人児ホンレンル(流行児)」 《解字》 形声。「糸+音符工」。 《類義》 赤は、火のあかくもえる色。茜センは、夕やけ空のあかい色。絳コウは、深紅の色。緋ヒは、目のさめるようなあざやかな赤色。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →故事成語 →主要書物

漢字源 ページ 3360