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【組成】🔗⭐🔉
【組成】
ソセイ いくつかの要素・成分から一つのものにまとめること。また、その組み立て。
【組閣】🔗⭐🔉
【組閣】
ソカク〔国〕内閣を組織すること。
【組綬】🔗⭐🔉
【組綬】
ソジュ 官印を腰につるすくみひも。
【組練】🔗⭐🔉
【組練】
ソレン
組甲と被練(絹ひもでつづったよろい)。よろいかぶとのこと。
転じて、兵隊のこと。


【組織】🔗⭐🔉
【組織】
ソシキ
ひもをあみ、はたを織ること。
徳などを身につけてしだいに人格をりっぱにする。
一定の秩序のもとに構成されて一体となっている物や人の集団。また、それを形づくること。
生物で、一定の働きをする細胞の集団。




【組纓】🔗⭐🔉
【組纓】
ソエイ 冠のくみひも。
【紿】🔗⭐🔉
【紬】🔗⭐🔉
【紬】
11画 糸部 [人名漢字]
区点=3661 16進=445D シフトJIS=92DB
《音読み》 チュウ(チウ)
/ジュウ(ヂウ)
〈ch
u・ch
u〉
《訓読み》 ひく/つむぎ
《名付け》 つむぎ
《意味》
チュウス{動}ひく。繭から糸をひきだす。転じて、物事の糸口を見つけて、たぐり出していくこと。〈類義語〉→抽。「紬史記石室金匱之書=史記石室金匱ノ書ヲ紬ス」〔→史記〕
{名}つむぎ。節のある太い絹糸で織り、糸めを抜き出したように見せる布。つむぎおり。また、広く絹織物。
《解字》
会意兼形声。由は、細い口から中の液を注ぐようになっている器を描いた象形文字で、中から抜きだす意を含む。紬は「糸+音符由」で、繭から糸をひき出すこと。
《単語家族》
抽(ひき出す)
中と同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語








漢字源 ページ 3403。