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【組成】🔗🔉

【組成】 ソセイ いくつかの要素・成分から一つのものにまとめること。また、その組み立て。

【組閣】🔗🔉

【組閣】 ソカク〔国〕内閣を組織すること。

【組綬】🔗🔉

【組綬】 ソジュ 官印を腰につるすくみひも。

【組練】🔗🔉

【組練】 ソレン 組甲と被練(絹ひもでつづったよろい)。よろいかぶとのこと。転じて、兵隊のこと。

【組織】🔗🔉

【組織】 ソシキ ひもをあみ、はたを織ること。徳などを身につけてしだいに人格をりっぱにする。一定の秩序のもとに構成されて一体となっている物や人の集団。また、それを形づくること。生物で、一定の働きをする細胞の集団。

【組纓】🔗🔉

【組纓】 ソエイ 冠のくみひも。

【紿】🔗🔉

【紿】 11画 糸部  区点=6909 16進=6529 シフトJIS=E348 《音読み》 タイ/ダイ〈di〉 《訓読み》 あざむく 《意味》 タイス{動・形}絹が使い古されて、しまりがなくなる。なえる。〈類義語〉→怠{動}あざむく。ことばに作為を加えうそをいう。▽詒タイ(あざむく)に当てた用法。「田父紿曰=田父紿キテ曰ハク」〔→史記〕 《解字》 会意兼形声。「糸+音符台タイ(人手を加える、使いすぎる)」。 《単語家族》 怠(あきてだれる)と同系。

【紬】🔗🔉

【紬】 11画 糸部 [人名漢字] 区点=3661 16進=445D シフトJIS=92DB 《音読み》 チュウ(チウ)/ジュウ(ヂウ)〈chu・chu〉 《訓読み》 ひく/つむぎ 《名付け》 つむぎ 《意味》 チュウス{動}ひく。繭から糸をひきだす。転じて、物事の糸口を見つけて、たぐり出していくこと。〈類義語〉→抽。「紬史記石室金匱之書=史記石室金匱ノ書ヲ紬ス」〔→史記{名}つむぎ。節のある太い絹糸で織り、糸めを抜き出したように見せる布。つむぎおり。また、広く絹織物。 《解字》 会意兼形声。由は、細い口から中の液を注ぐようになっている器を描いた象形文字で、中から抜きだす意を含む。紬は「糸+音符由」で、繭から糸をひき出すこと。 《単語家族》 抽(ひき出す)中と同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 3403