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【継起】🔗🔉

【継起】 ケイキ あとをついで盛んにおこす。物事が続いておこること。

【継絶】🔗🔉

【継絶】 ケイゼツ 滅びた国を再興する。「桓公嘗有継絶存亡之功=桓公カッテ継絶存亡ノ功有リ」〔→公羊

【継業】🔗🔉

【継業】 ケイギョウ・ギョウヲツグ 先人の仕事をつぐ。

【継嗣】🔗🔉

【継嗣】 ケイシ 先代のあとをつぐ人。あとつぎ。親のあとをつぐ。

【継続】🔗🔉

【継続】 ケイゾク 先代の仕事を受けつぐ。今までの物事が引き続いて行われること。また、今までの物事を続けて行うこと。〔俗〕再婚する。

【継踵】🔗🔉

【継踵】 ケイショウ 前者のあとをつぐ。『継蹤ケイショウ』

【絹】🔗🔉

【絹】 13画 糸部 [六年] 区点=2408 16進=3828 シフトJIS=8CA6 《常用音訓》ケン/きぬ 《音読み》 ケン〈jun〉 《訓読み》 きぬ 《名付け》 きぬ・まさ 《意味》 {名}きぬ。蚕の繭からとった繊維。また、生糸で織った織物。「生絹(ねってない絹布)」「熟絹(ねりぎぬ)」 《解字》 会意兼形声。右側は「○印+肉」の会意文字で、まるく巻いた虫。絹はそれを音符とし、糸を加えた字で、まるく巻いた蚕からとる糸をあらわす。 《単語家族》 繭(まるく巻いた蚕のまゆ)巻ケン(まるくまく)などと同系。 《類義》 帛ハクは、白い絹布。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【絹本】🔗🔉

【絹本】 ケンポン 絵本に対して、書画を書くとき用いる絹地。絹地に書いた書画。

【絹帛】🔗🔉

【絹帛】 ケンパク 絹織物。

【絹素】🔗🔉

【絹素】 ケンソ 白い絹。書画を書くのに用いる白い絹地のこと。〈類義語〉素絹。

【絹紬】🔗🔉

【絹紬】 ケンチュウ 絹織物の一種。きぬつむぎ。『絹綢ケンチュウ』

漢字源 ページ 3425