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【綏靖】🔗🔉

【綏靖】 スイセイ やすらかに落ち着く。おさめたりまつったりしてやすらかにする。▽「靖」も、やすらか。

【綏静】🔗🔉

【綏静】 スイセイ やすらかに静める。やすらかに静まる。

【綏寧】🔗🔉

【綏寧】 スイネイ 人民をおさめてやすらかにする。『綏安スイアン』▽「寧」も、やすらか。

【綏撫】🔗🔉

【綏撫】 スイブ なだめて、やすらかに落ち着かせる。

【綏懐】🔗🔉

【綏懐】 スイカイ 人民の気持ちをやすんじなつける。

【続】🔗🔉

【続】 13画 糸部 [四年] 区点=3419 16進=4233 シフトJIS=91B1 【續】旧字旧字 21画 糸部 区点=6984 16進=6574 シフトJIS=E394 《常用音訓》ゾク/つづ…く/つづ…ける 《音読み》 ゾク/ショク〈x〉 《訓読み》 つづく/つづける(つづく) 《名付け》 つぎ・つぐ・つづく・ひで 《意味》 {動}つづく。つづける(ツヅク)。絶えずにつづく。すじがとぎれぬようにつづける。〈対語〉→断。〈類義語〉→継。「断続(きれたりつづいたりする)」「続絃ゾクゲン」「似続(子孫)」「随後続入=後ニ随ヒテ続イテ入ル」 {名}あとにつづく者。二の舞。「此亡秦之続耳=コレ亡秦ノ続ノミ」〔→史記{形}本編(正編)のあとにつづく記録や物語。 《解字》 会意兼形声。續の右側の字(音イク・トク)は、財貨をとり引きして流通させること。賣(=売)とは別字。續はそれを音符とし、糸を加えた字で、断絶しないように糸でつないで、後から後からつづくこと。 《単語家族》 涜トク(流れを通すみぞ)と同系。 《類義》 →継 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →故事成語

【続出】🔗🔉

【続出】 ゾクシュツ 物事や人がつぎつぎにあらわれること。

【続行】🔗🔉

【続行】 ゾッコウ 今まで行っていた物事を、ひき続いて行う。

【続経】🔗🔉

【続経】 ゾッケイ ひきつぐ遺産。「父母続経多」〔→寒山

漢字源 ページ 3427