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【緯書】🔗🔉

【緯書】 イショ 未来の吉凶を予言した書物。経書にかこつけて占いや予言をしるした漢代の書物。

【緯讖】🔗🔉

【緯讖】 イシン 経書にかこつけて占いや予言をしるした書物。緯書と図讖トシン。

【緯】🔗🔉

【緯】 イ〈書物〉『詩経』『書経』『易経』『春秋』『礼記ライキ』『楽経』『孝経』などにかこつけて、占いや予言を記した漢代の書。陰陽五行説の影響が強い。『緯書』『讖緯シンイ(予言のことばを含む緯書)』ともいう。

【縊】🔗🔉

【縊】 16画 糸部  区点=6948 16進=6550 シフトJIS=E36F 《音読み》 イ/エイ/アイ〈y〉 《訓読み》 くびれる(くびる)/くびる 《意味》 {動}くびれる(クビル)。首をくくって自殺する。「自縊於庭樹=ミヅカラ庭樹ニ縊ル」〔古楽府〕 {動}くびる。ひもで首をしめて殺す。〈類義語〉→扼ヤク。「今夜必縊下婢=今夜必ズ下婢ヲ縊ラン」〔菊池三渓〕 《解字》 会意兼形声。「糸+音符益エキ(いっぱいにつまる)」。 《単語家族》 益(皿サラにいっぱいに水を満たす)隘アイ(いっぱいにふさがってせまい)と同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【縊死】🔗🔉

【縊死】 イシ 自分で首をくくって死ぬ。

【縊殺】🔗🔉

【縊殺】 イサツ 首をしめて殺す。

【縞】🔗🔉

【縞】 16画 糸部  区点=2842 16進=3C4A シフトJIS=8EC8 《音読み》 コウ(カウ)〈go〉 《訓読み》 かとり/しろぎぬ/しま 《意味》 {名}かとり。しろぎぬ。細い糸で織った白い生絹キギヌ。軽くて薄い。 {名・形}白色。白い。 〔国〕しま。しま模様。しまがら。 《解字》 形声。「糸+音符高」。 《単語家族》 皓コウ(白い)鶴カク(白いつる)と同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →故事成語

漢字源 ページ 3462