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【耗乱】🔗🔉

【耗乱】 モウラン・コウラン むやみにすりへらしてだめにする。乱れてはっきりしない。

【耗問】🔗🔉

【耗問】 コウモン・コウブン おとずれ。たより。『耗息コウソク』

【耗減】🔗🔉

【耗減】 モウゲン・コウゲン 少なくなる。すりへる。『耗損モウソン・コウソン』

【耗廃】🔗🔉

【耗廃】 モウハイ・コウハイ へってなくなってしまう。〈類義語〉衰廃。

【耗費】🔗🔉

【耗費】 コウヒ 使ってへらす。また、むだ使い。〈類義語〉浪費。

【耜】🔗🔉

【耜】 11画 耒部  区点=7051 16進=6653 シフトJIS=E3D1 《音読み》 シ/ジ〈s〉 《訓読み》 すき 《意味》 {名}すき。農具の一つ。耕作に用いるもの。〈類義語〉→耒ライ。「耒耜ライシ」「采耜(手耕)=耜ヲ采ル(すきを手にとって耕す)」 《解字》 会意兼形声。右側の字は、古代人が曲がった木を用いて土を掘った原始的なすきを描いた象形文字。以(道具でもって工作する)の原字。耜はそれに耒(すき)を加えて、その原義をあらわす。

【耡】🔗🔉

【耡】 13画 耒部  区点=7052 16進=6654 シフトJIS=E3D2 《音読み》 ジョ/ソ〈ch〉 《訓読み》 すく/すき 《意味》 {動}すく。すきぐわで、田畑の土をすき返す。 {名}すき。土の下にしき入れるすきぐわ。〈同義語〉→鋤ジョジョス{名・動}殷イン代の田畑に対する税法。また、税をかける。税をとりたてる。▽助の字で代用する。 《解字》 会意兼形声。「耒(すき)+音符助」で、助はかさね加えること。ここでは、下の土をおこして表土に重ねる、土の下にしきこむ意か。

漢字源 ページ 3558