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【耗乱】🔗⭐🔉
【耗乱】
モウラン・コウラン むやみにすりへらしてだめにする。乱れてはっきりしない。
【耗問】🔗⭐🔉
【耗問】
コウモン・コウブン おとずれ。たより。『耗息コウソク』
【耗減】🔗⭐🔉
【耗減】
モウゲン・コウゲン 少なくなる。すりへる。『耗損モウソン・コウソン』
【耗廃】🔗⭐🔉
【耗廃】
モウハイ・コウハイ へってなくなってしまう。〈類義語〉衰廃。
【耗費】🔗⭐🔉
【耗費】
コウヒ 使ってへらす。また、むだ使い。〈類義語〉浪費。
漢字源 ページ 3558。
11画 耒部
区点=7051 16進=6653 シフトJIS=E3D1
《音読み》 シ
/ジ
〈s
〉
《訓読み》 すき
《意味》
{名}すき。農具の一つ。耕作に用いるもの。〈類義語〉
13画 耒部
区点=7052 16進=6654 シフトJIS=E3D2
《音読み》 ジョ
〉
《訓読み》 すく/すき
《意味》
{動}すく。すきぐわで、田畑の土をすき返す。
{名}すき。土の下にしき入れるすきぐわ。〈同義語〉
ジョス{名・動}殷イン代の田畑に対する税法。また、税をかける。税をとりたてる。▽助の字で代用する。
《解字》
会意兼形声。「耒(すき)+音符助」で、助はかさね加えること。ここでは、下の土をおこして表土に重ねる、土の下にしきこむ意か。