複数辞典一括検索+

【耕地】🔗🔉

【耕地】 コウチ 土地を耕す。耕された田畑。耕すべき土地。

【耕作】🔗🔉

【耕作】 コウサク 田畑を耕し、作物を植えつけること。畑仕事。農事のこと。「身自耕作、夫人自織=身ミヅカラ耕作シ、夫人ミヅカラ織ル」〔→史記

【耕牧】🔗🔉

【耕牧】 コウボク 農業と牧畜。『耕畜コウチク』

【耕耘】🔗🔉

【耕耘】 コウウン =耕芸。耕したり、土をまぜ返して除草したりする。田畑の手入れをすること。『耕耨コウドウ』

【耕蚕】🔗🔉

【耕蚕】 コウサン 農耕と養蚕。『耕桑コウソウ』

【耕稼】🔗🔉

【耕稼】 コウカ 田畑を耕して作物を植えつける。『耕植コウショク・耕種コウシュ』

【耕穡】🔗🔉

【耕穡】 コウショク 穀物の植えつけと、とり入れ。農事のこと。

【耕織】🔗🔉

【耕織】 コウショク 田畑を耕すことと、機織りをすること。

【耕鑿】🔗🔉

【耕鑿】 コウサク 田を耕して食物を得、井戸を掘って水を得る。

【耙】🔗🔉

【耙】 10画 耒部  区点=7050 16進=6652 シフトJIS=E3D0 《音読み》 ハ/ベ〈b・p〉 《訓読み》 ならしぐわ(ならしぐは) 《意味》 {名}ならしぐわ(ナラシグハ)。農具の一つ。土の表面をはわせて、土くれをこまかく砕き、平らにするもの。牛馬に引かせて用いる。〈同義語〉→杷。 《解字》 会意兼形声。「耒(すき)+音符巴ハ(腹ばい、平らにのばす)」。

【耗】🔗🔉

【耗】 10画 耒部 [常用漢字] 区点=4455 16進=4C57 シフトJIS=96D5 《常用音訓》コウ/モウ 《音読み》 モウ/コウ(カウ)〈ho〉 《意味》 コウス{動}すりへる。すりへらす。すこしずつへる。すこしずつへらす。「消耗」「損耗ソンモウ・ソンコウ」 {名}しらせ。▽「消息」の消と意味が似ていることから。「耗息」「音耗オンコウ(しらせ)」 《解字》 会意兼形声。毛は、細くかすかな毛を描いた象形文字。耗は「耒(すき)+音符毛」で、小さく細るの意を含む。もと、「禾+毛」と書き、小つぶな米、または穀物のつき減りのこと。▽モウは音符毛に引かれた俗音で、正しくはコウだが、日本では慣用音を用いることが多い。 《単語家族》 眇ビョウ(ほそ目)苗(細く小さいなえ)などと同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 3557