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【腱】🔗🔉

【腱】 13画 肉部  区点=7107 16進=6727 シフトJIS=E446 《音読み》 ケン/コン〈jin〉 《意味》 {名}随意筋の両端にあり、筋肉を骨に結びつけている組織。すじ。細長くてじょうぶで、白い色をしている。「あきれす腱ケン」 《解字》 会意兼形声。「肉+音符建(じょうぶ、力強い)」。

【腫】🔗🔉

【腫】 13画 肉部  区点=2880 16進=3C70 シフトJIS=8EEE 《音読み》 ショウ/シュ〈zhng〉 《訓読み》 はれる(はる)/はれもの 《意味》 {動}はれる(ハル)。皮膚が重そうにふくれる。 {名}はれもの。ずっしりとふくれた、できもの。また、炎症やうみによって生じるむくみ。「浮腫フシュ」 《解字》 会意兼形声。「肉+音符重(おもい)」。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【腫瘍】🔗🔉

【腫瘍】 ショウヨウ・シュヨウ はれもの。できもの。『腫瘡シュソウ』

【腥】🔗🔉

【腥】 13画 肉部  区点=7109 16進=6729 シフトJIS=E448 《音読み》 セイ/ショウ(シャウ)〈xng〉 《訓読み》 なまぐさい(なまぐさし) 《意味》 {名・形}なまぐさい(ナマグサシ)。なま肉や脂肪の、つんと鼻にくるにおい。また、そのようなにおいがするさま。「高原水出山河改、戦地風来草木腥=高原水出デテ、山河改マリ、戦地風来タリテ草木腥シ」〔→元好問{名}においがつんと鼻にくるなま肉。「君賜腥、必熟而薦之=君、腥ヲ賜ヘバ、必ズ熟シテコレヲ薦ム」〔→論語〕 《解字》 会意兼形声。「肉+音符星(ちかちかするほし、刺激がするどい)」。 《単語家族》 醒セイ(つんと刺激されてさめる)と同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【腥血】🔗🔉

【腥血】 セイケツ つんと鼻を刺激して、なまぐさい血。

漢字源 ページ 3636