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【優伶】🔗🔉

【優伶】 ユウレイ 俳優。▽「伶」は、音楽を奏する人。「倡」は、歌を歌う人。『優倡ユウショウ』

【優長】🔗🔉

【優長】 ユウチョウ 物事にすぐれていること。〔国〕落ち着いていて気が長いこと。〈同義語〉悠長。

【優柔】🔗🔉

【優柔】 ユウジュウ 人がらなどが優しくておとなしい。思い切りが悪くてぐずぐずしていること。

【優柔不断】🔗🔉

【優柔不断】 ユウジュウフダン 決断力に欠け、ぐずぐずしていること。「優游不断ユウユウフダン」とも。

【優待】🔗🔉

【優待】 ユウタイ 特別によい条件でもてなす。『優遇ユウグウ』

【優美】🔗🔉

【優美】 ユウビ 気品があって美しい。

【優異】🔗🔉

【優異】 ユウイ すぐれていて他と異なる。もてなし方がとくに手厚い。『優殊ユウシュ』

【優婆尼沙曇】🔗🔉

【優婆尼沙曇】 ウバニシャッド 紀元前七、八世紀ごろの編とみられる、バラモン教の哲学思想をあらわす聖典の一群。吠陀ヴエーダ聖典の末尾にあり、その奥義を説いている。インドの宗教・哲学の源泉。▽梵語ボンゴの音訳。

【優婆夷】🔗🔉

【優婆夷】 ウバイ〔仏〕優婆塞ウバソクに対して、出家しないで仏道をおさめる女。▽梵語ボンゴの音訳。近善女・清信女などと訳す。

【優婆塞】🔗🔉

【優婆塞】 ウバソク〔仏〕優婆夷ウバイに対して、出家しないで仏道をおさめる男。▽梵語ボンゴの音訳。近善男・清信士などと訳す。

【優渥】🔗🔉

【優渥】 ユウアク 天子の恵みが手厚いこと。▽「渥」は、うるおいがこもっていること。〔→詩経

漢字源 ページ 364